昨日ふと自分が過去に書いた記事を読み返してみた。

我ながら良い記事を書いている（笑）。本当に自分が書いたのか疑うぐらい。「こんなことを考えていたな」と思う記事もあれば「そんなことを考えていたのか！？」とビックリすることも。

結構核心をついていて、自分の鋭さに感心してしまった。

数年前も今も、言葉がスラスラ出てくる記事は感情が乗っている記事。プラスの感情もあればマイナスの感情もある。むしろ「こんなのおかしいじゃないか」とマイナスの感情を起点に考えた記事の方が、記事の濃度が濃い。

自分の思うがままnoteに書き込むことで、気持ちを落ち着けてきた。客観的な視点を取り入れることになるし、書く行為自体が癒しになる。noteは僕の感情のバロメーターである。

過去の自分に勇気づけられ、着実に歩を進めていく。他の人の記事を読むのも良いが、自分が書いた記事もたまには読み直してみよう。