おはようございます。 
イライラしない日常を目指す　あろはる　です。

昨日は、睡眠時間を確保するには逆転の発想で一日のスケジュールは一日24時間から確保したい睡眠時間を差し引いて残りの時間で組み立てるお話をしました。

今日は睡眠時間を見える化して自分の睡眠状況を把握してみようというお話です。

私はiPhoneユーザーですので、Sleep Meister を使って計測しています。

睡眠計測アプリを使うまでは、だいたいこれくらい寝てるから大丈夫でしょ！

と、目測で睡眠時間を把握していました。

でも、目測だけでは現状を知るのに限界がありました。

ビジネスの場面でも、業務の流れをフローチャートや図形などを使って自分以外の方に見えるようにすることがあります。

それと同じで、自分の睡眠時間や質が見えることで、

「昨日は夜中までスマホでSNSをやっちゃったので睡眠時間が短かかったな」
「午後にカフェインを摂ったので寝つきが悪かったな」

などと、自分の行動を振り返りやすく、問題が見えやすくなります。

問題が見えてくると、

「では日中の活動で何か改善できることはないか？」

と対策を立てることができます。

そこで、もっとも簡単に睡眠を計測できるのがスマホのアプリで計測する方法です。

もちろん、Apple Watchやスマートウォッチをお使いの方はそちらで計測もできますね。

スマホアプリなら、誰でも無料で今日からすぐに使えます！

私はSleep Meisterを使っていますが、iPhoneのみ対応ですので、Androidの場合は、以下のアプリが使えます。

熟睡アラーム‐睡眠といびきを計測する目覚まし時計
Sleep Cycle: スマートアラーム目覚まし時計
いびきラボ – いびき対策アプリ (SnoreLab)

詳しくは、こちらのサイトで比較されているのでご参考まで。

ちなみに、今日の私の睡眠スコアはこちらです。
↓

睡眠時間7時間目標ですが、朝方、三男に起こされて授乳しましたので、6時間ちょっとです。

睡眠スコアは、93.7点で良い方です(^^)

昨日は98.8点でした！

ノンレム睡眠とレム睡眠を周期的に繰り返しているので良いのではないかと思っています。

余談ですが、今日この記事を書くのにあたり調べていたら、まくらぼさんでもアプリ開発しているのを見つけました。

オーダーメイド枕のまくらぼさんでは、自社で睡眠計測アプリを開発し、全国ランキングと個人ランキングができるようになっているようです。

こちらは、見える化した上で、ランキング形式にすることでモチベーションアップにもつながりそうですね。

アカウント登録してメールアドレスをお伝えしなければいけないようですので、一手間ありますが、一人で続けにくいという方には良いかもしれません。

それでは、良い一日を！

あろはる