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私的至宝のnoteたち

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2020年9月の記事一覧

彼岸花咲く棚田を歩く

7年ほど前に神奈川県伊勢原市日向地区で撮影した彼岸花の写真です。9月も中旬になりそろそろ…

もとき
3年前
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これからの写真展の在り方

カメラという斜陽産業は、これからどんどん衰退していきます。様々な理由はありますが、元々カ…

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少しづつ秋色の森

毒多
3年前
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板取川の流れに咲く

毒多
3年前
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3人のお母さん

何人かお母さんのいる人ってあると思うんです。小学校の同級生のさつきちゃんは子どものいない…

マレーシアで多文化ごはん、はしご旅

世界各国に住む物書きによるリレー企画、「日本にいないエッセイストクラブ」。この記事は、第…

誇りを持つ

「風の男白洲次郎」青柳恵介著(新潮社)を読み始めて 母方の祖父のことを思い出していた。 元は教師だったが、戦後は首長となって地域の復興に努めた人だ。 ハンサムで教師時代は女学生にモテモテだったらしい。 祖母とは駆け落ち同然の恋愛結婚だったというし、 戦時中は国のやり方に反対してよく喧嘩をし 生徒を守る言動を貫いていたそうだ。 市政においては空港建設の反対派とも相当やりあったと聞く。 ヨガを体得していて体は柔らかで その逝去は、まるで花びらが落ちるように安らか

一期一会

 約ひと月ほど、公的な仕事を手伝った。 公的な仕事ほど、公平性を求められると思う。 19歳…

Yutaka Kano
3年前
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