毒吐きnoteに久し振りに降り立った。

ここは毒吐きブログだが、実は、私はふだんは割と腹を立てない。

なぜならば

幼少期の命をかけた生き残りの戦いの中で

戦場ではエキサイトしたものから死ぬ

と

そして現世は戦場である

と

思い知ったから

アドレナリンを無駄に出さないようにしているのだ。

とか格好つけてみたけど、やっぱ、おばちゃんめっちゃ昔ムカついたこと久々に思い出しちゃったんだわ…

私は青春時代を、虚言を操るサイコパス毒親の父方母方両方の親戚を巻き込んだ億の金を飛ばした『八つ墓村の民事事件バージョン』ともいえるとんでもない騒動に巻き込まれながら自力で脱出するという、今となっては味わい深い目に遭った女性なのだが。(濃すぎるのでリアルでは秘密にしてる)

実は当時本当につらくて、一度だけ、カウンセラーというものに１時間ほどかかったことがあるのだ。

いのCHIの電話に電話したのだよ。

まあ20年前に一回かけただけなんで情報古いけどな。

で。

あれは実にはらわたが煮えくり返った！！！！！！

私はいのちの電話に電話して質問した。

「あのですね、わたくしを助手席に乗せたまま、母が『スピードごっこをしてやるううううキョエーーー』と奇声を上げながらアクセルを全開と急ブレーキを切り返すわけですよ制限速度30キロの車道で。そんなメチャクチャな人と話し合いでの解決なんて到底無理だと思いませんか。だから私はあの母から離れても許されると思うのですが、どうでしょうか」

「うう…んあなたはお母様から離れたいと考えて居るのですね」←傾聴

「いやあなたは私の話が妄想かどうか判断できませんからそうぼかして仰るしかないって事ですよね。お立場はよく解ります。でも私は、あなたの意見が聞きたいんです！

自分自身を命の危険に晒したり自分の社会生命を失ってまでして母に従うのが良い事なのか、それともこりゃもう母から逃げても良い段階なのかについて、もう自分ひとりでは正常な判断を下せないほどに精神的に不安定になっておりまして、ですからあなたの意見を聞きたいのです。カウンセラーとしてではなくひとりの人間として、あなたがわたくしの立場なら、どうしますか？

もちろん私が伝える情報の全てがすべて本当に事実だっていう仮定の場合で構いません。もし私の話に嘘がないならば、その前提でどう思うかでいいです、その前提ならば、そんな母はどうかしてますよねって、感じますか？ますよね？ここまで来たらいくら命を頂いた実の親でも、さすがに従うに値しないですよね、だって従ったら死ぬし！こりゃどう考えても、従う必要ないなと、そう判断していいですよね、といま私は感じているのですがどうでしょうか？それとも私はこの状況でも従うべきですか母に？

一日中あの人と一緒だと恫喝とかすごくてどんどんマインドコントロールされてくるんで…とにかくもうあの助手席乗りたくないんですけど…

これガチで『いのちの危険』なんですよ、これ『いのちの電話』ですよね、だからこうしていのちの電話に電話してるんですよ。

とりあえず辞めていいですかね、親孝行。とりあえず新幹線に乗って実家を離れてアパートに避難して良いですかね、私。マジでガチの相談なんです！ねえ！！」

「あなたはお母様の正気を疑って、逃げるかどうか悩んでいるのですね」←傾聴

「じゃああなたはそこまでされても母の助手席に乗るべきと仰る？」

「あなたはお母様の助手席に乗るかどうか悩んでらっしゃるんですね」←傾聴

「母がなぜキレたかというと隣人が隣人の敷地の隣人の畑の真ん中に隣人自身の車を停める小さな駐車スペース作ったんですがそれが自分の家の窓から見えると目障りでムカつくから文句を言って取り壊してもらえという訳なんです、メチャクチャ意味不明でしょう？それを拒否したら助手席に乗せられて命を張ったチキンレースの刑ですよ！！！明らかにアタマおかしくないですかうちの母！！！いや、私のことばが妄想でないと仮定したら、で、いいです。それで良いですから！！！

頼むからあなたの感じた意見を言ってくださいたのむから！！！！帰省してあの人とふたりきりで１０時間以上恫喝されて揺らいでるんですよ、だから、ただ、ふつうの人の、ふつうの感覚の、人間の個人としての言葉を聞きたいのです！！！」

「あなたは私の意見を聞きたいと思っておられるわけですね」←傾聴

いやもう、もう。電話越しにカウンセラーぶっ飛ばしたくなるだけやったわ。

カウンセラーでも、言えよお前の意見！！！言えよお前の導き出した結論！！！言えよおまえのおすすめ！！！言えよおまえの本音！！！腹を裂いて内臓をぶちまけるほどに思ったことは全部、全部、さらけ出してくれよ！！！

それが対話ってことだろうが！！！！

さもなければ立ち去れ！！！

バルス！！！！！！！！！

てゆうか！いのちの電話！

私、毒親に命の危険を感じ同時に社会的な死につながるようなことをやれと強制されてる極限状況で、マジで自分を見失いそうで困ってたんですよ！

もちろん親をなんも傷つける気もないただそっと逃げるだけや、

なのに一ミリも背中押してくれんかったね、いのちの電話！！！！むしろ挫いたね私の正気を！！！力いっぱい挫いたね！！！！

たまたまワタシみたいな鋼のメンタルだったから何とか折れずに済んだだけで、

ギリギリの鬱病のヤツが最後の力振り絞って電話したいのちの電話であのボランティアインチョキカウンセラーのおばさんに当たったら確実に自殺させられてる。

絶対あの人助けた数より死に追いやった数の方が多いよ…。

絶望的にダメというかむしろマイナス作用しかない技量、しかも、愛も、熱量も、感じられない！

そんなカウンセラーしかできねえなら辞めてしまえ！！！

結論

とにかく解ったか！！

今弱ってるやつ！！いのちの電話にはマジ注意しろっ！！！

もちろん！当たりの人もいるかもだがあれ

ボランティアだから＝はずれのヤバさは半端ない！！

電話するときはまじで期待するなよ！！！最悪な素人ボランティアなマジムカつくカウンセラーに当たってもショックで自殺するなよ！！！

いのちの電話だけにいのちがもったいないからな！！！

却ってショック受けて自殺しそうになってもまずは思いとどまって

コンビニにシュークリームでも買いに行けよ！！

（あーーー…そういえばalpacaおばちゃんが

「いのちの電話はマジでクソ、スッタニパータはマジで草、タマシイ削れるクソ草lyrics」

とかなんとか言ってたなぁ…）

って思い出すんだぞ！！

わかったな！！