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やさしさを誇ろう!【友達にも利用されがちだった過去の話】

「優しいね」とか「優しいところが好き」って言われるのが好きじゃ無い時があった。


確かにわたしは優しいと思う(笑)


そこにつけ込んで友達にも良いように利用というか頼まれごとされる事が多くて

しかもなんでも応じてしまって、なのに「なんだかなあ」って思う展開になったり…。


恋愛でも「尽くしすぎはお母さんになる」とかなんとか言われたりさ…。


優しいって損だよなって思っちゃうし、他に褒めるところが無いから言う言葉みたいな印象もあるし、なんだか素直にその言葉を受け取れなかった。


でもやっぱりわたしは優しさが大好きだし、優しいことって素敵なことだと思うし、

その優しさが自分も相手も救うと信じたいんだ。


優しさは弱さじゃ無い。


大切な自分のために、「まずはわたし自身が自分を一番にして自分に優しく」を忘れなければ、
そんなに苦しい展開にはならないはず。


以前、「仕事が忙しくて行けないから代わりにクール宅急便出してきて」とか

「〇〇をライブ会場まで持ってきて」とか、なんでそんなことをわたしが?!みたいな頼まれごとを頻回にされて疲弊したことがある。


しかも状況的に、駅から徒歩20分の実家にもう帰ってゆっくりしてるのにそこからまた家を出てやらないといけないようなことだったり。

それなのに、応じてしまう。
で、たいして感謝もされない。

そういうのは自分にまず優しくするためにきちんと、「わたしだって無理だよ」って断れば良いんだ。


わたしを搾取するような人にわたしの優しさを向ける必要もなければ、


そんな人のためにわたしの優しさを恥じたり封印する必要は無いんだ。


優しさを向けたい相手には優しくしていいんだ。


優しいってやっぱり素敵だもん。


もう、優しくしても傷つかないよ。
今は、「優しくする」こととの付き合い方も覚えたよ。


だからもう大丈夫だよ、優しくたって怖いことにはならないからね。


今夜はわたしがわたしに向けた「大丈夫だよ」でした。


これってきっと画面の向こうのあなたにも言えることかもしれない😌


優しいあなたは優しいからこそ傷ついて、悔しい思いをしたことがあると思う。


でもその優しさを誇ってね。


優しさはじょうずに使えば怖く無い。

まずは、「自分に優しく」だよ☺️


今夜ももう夜だね。

少し肌寒いし、あたたかくしようね。


あなたもわたしも、優しい夜を過ごそうね🌉


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