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【自己紹介】自分という人間について

75記事目にして今更ですが、自己紹介させてください!

【Hayato Azuma の"歴史"】

❶ 誕生(1998年)

平成10年11月12日、和歌山県にてこの世に生を受ける。
※末広がりの誕生日であったことで祖父が大喜びしたらしい。

❷ 保育園児時代

極度なマザコンであり、母親がいないと泣き出すガキンチョだった。

❸ 小学校時代(2005年〜2011年)

1年生の時、父親のすすめで剣道を始める。
3年生の時、父親の転勤により転校。全校生徒が40人の小学校へ。
4年生の時、小学校の合併により、全校生徒が80人の小学校へ。
5年生の時、剣道の環境を求め、中学受験することを決意。地元でそこそこ有名な進学塾に通い出す。
6年生の時、剣道クラブのキャプテンを務める。受験は合格。

❹ 中学校時代(2011年〜2014年)

【学業】
特になし。真ん中よりちょい上くらいの可もなく不可もない成績。

【部活動】
剣道部に所属。3年生の時、主将を務める。部活は憂鬱な時間。
顧問の先生は今でも"人生で最も怖かった人であり同時に最高の恩師"。
中高一貫校であったため、早くから高校生という存在と接触してきた。

【生活】
2年生の時、職業体験で陸上自衛隊の駐屯地を訪問。そこで出会った駐屯地司令に一目惚れし、防衛大学校を受験することを決意。すぐに周囲に宣言し、幹部自衛官志望の道をスタートする。
3年生の時、生徒会に所属。特にこれといった仕事はしていない。
また、ひたすら大嫌いな部活と向き合っため、これといった私生活の思い出がない。まともな恋愛はほぼしていない。

❺ 高校時代(2014年〜2017年)

【学業】
超優等生というわけではなく、真ん中よりちょい上くらいの微妙な成績。
志望校判定は最後までCだった。(落ちたら浪人することを決意)
理系に進んだものの、社会人になって自分が文系であったことに気づく。
部活をそれなりに頑張っていたため、推薦試験に何とか合格。

【部活動】
剣道部に所属。2年生の時、団体でインターハイに出場。大嫌いだった剣道をはじめて楽しいと感じるようになった。
3年生の時、主将を務める。最後の総体で団体2位。元顧問で私の恩師が教える学校と決勝戦で対決し、1本差で敗れる。人生で一番楽しい試合だった。

【生活】
高校3年間は部活に捧げたため、アルバイトもまともな恋愛も一切していない。私生活は捨てた3年間だった。
メンタルが弱く、考えても仕方ないことでよく病んだ。結果、定期的に過敏性大腸炎になり、ここぞという場面で体調を崩すのが定番だった。

❻ 大学時代(2017年〜2021年)

【学業】
超優等生というわけではなく、真ん中よりちょい上くらいの微妙な成績。
学業は必要最低限のみ。英語を真面目にやっておけば良かったと今になって後悔。

【部活動】
剣道が最も楽しいと感じた4年間だった。主将を務めたものの、コロナによりほぼ練習できず。不完全燃焼で4年間の幕を閉じたが、とにかく楽しかった。

【私生活】
総じて真面目で悪い意味で"優等生"だったが、尊敬できる先輩に恵まれ、学び多き4年間を過ごした。今の自分のアイデンティティが確立した。

1年生の時、自由で遊びまくっている一般大学生に嫉妬する。「俺はあいつらと違うんだ」という謎の優越感を抱くことで自分を保っていた。
2年生の時、自分の経験に対して肯定的になり、俺って案外いけるんじゃね?という謎の自信を持ち始め、メンタルが強くなる。高校生時代とは真逆の自信に満ち溢れた人間に変化した。
3年生の時、インドに1週間派遣。相方と相性が悪く地獄だったが、カレーが美味すぎた。500人の学生リーダーの元で勤務する。
4年生の時、120人の学生のリーダーを務める。
卒業時、同期500人中8人が選ばれる"学生隊服務褒賞"という賞を受賞。

❼ 社会人時代(2021年〜現在)

2021年7月、組織の保守的思考やレールに敷かれた人生を歩むことに強い嫌悪感を抱くようになり、勢いで自衛隊を退職。(意思決定まで1ヶ月)

2021年8月、1ヶ月だが就活をしたものの、40社中1社しか受からず挫折。防衛大という存在が世間に全く認知されていないことを知る。

2021年9月、たまたま見たYouTube(退職自衛官のキャリアチャンネル)に大学のOBが出演しており、興味本位でコンタクトをする。会ってもらえることになり東京で食事。最中に現職の入社内定を頂く。

2021年9月、現職に参画。創業2期目のベンチャーだったこともあり、未経験の自分でも主体的に仕事ができる環境を手に入れる。仕事を通じて日本酒の魅力に気づき、日本酒を買いまくって自分で飲んで勉強した。

2022年7月、縁あって高知県の酔鯨酒造という酒蔵で半年間修行。午前は蔵人、午後は本業というダブルワークを経験。仕事を通じた酒蔵のイメージと実態のギャップを痛感。同時に日本酒製造に携わるすべての方々へのリスペクトの気持ちを強く抱くようになる。この半年間で私の人生でかけがえのない仲間たちと出会う。

2023年1月、修行を終え帰京。本業に集中できることにワクワクする。

2023年2月、会社のオフィスを設置。より会社に近い環境を手に入れるため、会社から電車で8分の場所に引っ越す。家賃が2倍に。

2023年3月、レベルアップして帰京した自分と現実目の前に広がる世界との間に負のギャップを感じ、5ヶ月間、闇堕ちする。色々と足掻いた結果、会社に依存しているだけではダメだという結論に至り、朝活をスタート。この時期に note が始まった。

【Hayato Azuma の3つの強み】

① 一度決めたらすぐに行動できる
意思決定まで時間がかかる時があるものの、決めたその瞬間から動ける。
② 0→1 を形にできる
何も形がない状態から一つ一つ道を作り、形にしていくことができる。
③ 漠然とした概念や思考を言語化できる
物事を体系的かつ俯瞰して捉え、それを言葉にすることができる。

【Hayato Azuma の3つの弱み】

① 計画を立ててからでないと物事を始められない
失敗を恐れているということに言い換えられる。
② 堅実(保守)思考に支配される時がある
失敗を恐れているということに言い換えられる。
③ 全く新しいことへの挑戦に時間がかかる
失敗を恐れているということに言い換えられる。

【Hayato Azuma の"夢"】

具体的な夢は今はない。
強いて言うなら、毎日が楽しい人生を送ること。幸せな家庭を築くこと。

持論として、夢を追いかけるのはもちろん大事だが、夢の実現の為、今は自分のレベルをひたすら上げることに集中したい。それが今の目標。

「他に何かあるだろ」と言われた時に答える内容は以下。
絶対に譲れないもの:(いずれできるであろう)家族との時間。
そのためには:仕事を言い訳にする男にならないよう、時間・場所・人を自分で選択できる実力と環境を備えること。(=市場優位性を持つ)

【Hayato Azuma が note でつけたい力3つ】

①継続する力
平日は毎日 note の記事を書くという、継続する力を養う。
②言語化する力
得意である言語化スキルをさらに高めるため、アウトプットの機会として活用する。
③ 自分の価値を高める力
制作した記事は自分の"資産"として蓄積されるため、自分という人間を知ってもらうためのツールになる。

【Hayato Azuma が note で得たい経験】

自分の意志で何かを始め、一定期間、試行錯誤した という経験。
本業の業務に直結せず、自分のスキルを高める手段として何が良いかを考え、note を書くという行動に至った。このnoteから得られる学びを通じて、価値のある体験にしたい。

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