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最近はよく死を間近に感じる。

最近はよく、「死」を間近に感じる。
自分の身内でそのようなことが3件ほど起きているからだ。

身内の死が立て続けに起きると、死を意識せずにはいられない。

ところで、死を迎えるにはいくつかパターンがある。

一つは、寿命。
寿命で亡くなるということは、命を全うするということ。
自分人生の時間を使い切ったということ。
これは素晴らしい終わり方だと思う。

一つは、予期していない突発的な病気。
例えばくも膜下出血。ほぼ防ぎようがない。
致死率は1/3にも及ぶらしい。
でも日々の生活である程度は防止できる。健康第一。

一つは、事故。
自分の不注意なのか、相手の不注意なのか。
それは場合によるけれど、
いずれにしても誰もハッピーにならない。

一つは、自ら命を断つ。
これだけは本当に避けたい。
後に残された人たちが一番辛い。
周りはその異変に気づいてあげられなかったのか。
本人の逃げ道が他になかったのか。
後悔しか残らない。

人はいつ死ぬか分からない。明日かもしれない。

時間は永遠ではない。

いつか必ず誰にもでも終わりが訪れる。

「生きる」ということは、「死に向かう」ということ。

始まりは終わりへのカウントダウン。

「時間は命」

死に怯える必要はないけれど、
死を意識した人生を生きることで人は輝くのかなと感じた。

このnoteを書きながら、自分にも言い聞かせてる。

今死んでも後悔のないような人生を送りなさい。

もっと感情を爆発させていい。
自分の本音に従った人生を送ればいい。

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