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【コーチングの記録】事前ワークシートを記入していて感じたこと

おはようございます!ハヤトです。
今日も最高の1日にします!

先週いよいよ僕のキャリアコーチとの初顔合わせが終了。
宿題として与えられていた事前ワークシートの記入を進めていました。

内容は主に2つ。
・現状の把握(申し込んだ動機など)
・過去の整理(所属組織ごとの業務内容と得意不得意の分類)

新たな発見

その❶:どれだけ無難に生きていたんや自分!

過去に所属していた組織ごとに、自分の業務内容や出した実績など洗い出していくのですが、あんまりパッとしたものが出ないんですよね。

どれだけ無難に生きていたかがよく分かりました。

例えば、2,000人の学生を統率していました!とかそんな感じ。

そして、それぞれの業務内容の中で苦手だったこと(拒否反応を示したこと)、得意だったこと(夢中になれたこと)を分類するのですが、これまた難しい。

前者に該当する業務がほとんどない。かといって後者に該当する業務もあまりない。全部70%くらいの達成率のイメージ。

唯一、新規開拓(テレアポ)やデータ分析(EC)は苦手だと感じる。これは間違いない。100%自分に合っていない。

その❷:自分以外の人が用意した問いだからこそ!

自分以外の人が作成したワークシートを通して過去の自分と向き合っていると、いろいろな発見が見えてきました。

自分一人で行う自己分析だと見えない部分があるのに対し、自分以外の人が作成した問いについて考えると色々と見えてくるのはなぜでしょう。
(自分以外の人が用意した質問に答えるのちょっと難しくないですか?)

理由は、相手が用意した質問と自分が用意した質問に差があるからです。

自分で回答を認識していない問いはそもそも自分から生まれません。
自分かが用意した問いはただの自分の過去の振り返りにとどまります。

その❸:そもそも得意じゃない業務内容しかやれてないじゃん!

自分が拒否反応を示したな〜と思う業務内容はとりあえず以下2つ。
・テレアポ(力で押し通す感じがして苦手)
・データ分析(形として進まない感じがして少し苦手)

でもこの二つ。割と今の自分の業務内容じゃん!笑
そりゃ気持ちも乗らないし向上心も失うよねってなりました。

まとめ

この先本当に自分がどういう決断をするか分からないけれど、でもその決断に対して責任を持つ覚悟はしています。半年後に何かしら決断しています。

とりあえず今はひたすら全力で目の前のワークシートと隔週のコーチングに真正面から向き合っていくだけかな。

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