雨豆焙煎所の中の人

雨豆焙煎所の中の人です。 浅煎りのスペシャルティコーヒーの事、ゆるゆると書いていこうと…

雨豆焙煎所の中の人

雨豆焙煎所の中の人です。 浅煎りのスペシャルティコーヒーの事、ゆるゆると書いていこうと思います。

ストア

  • 商品の画像

    El Salvador Divina Providencia Orange Bourbon Natural

    原産国:エルサルバドル エリア:サンタアナ県ボルカン・デ・サンタアナ、パロ・デ・コンパーニャ農園:ラ・ディビナ・プロヴィデンシア農園 標高:1650-1820m品 種:オレンジブルボン生産処理:ナチュラル 内容量:100gフレーバーコメントMain Flavor:Mikan,Citrus,FermentedSugar Browning:Roasted AlmondBody:MediumAfterTaste:Medium
    ¥1,200
    雨豆焙煎所
  • 商品の画像

    Kenya Chorongi AA

    原産国:ケニア エリア:ニエリ 農園名:ムセカ農協標 高:1500m品 種:SL28,SL34 生産処理:ウォッシュド(ケニア式) 内容量:100gフレーバーコメントMain Flavor:red currantSugar Browning:Roasted AlmondBody:Medium,SyrupyAfterTaste:Medium,sweet店主コメント: 近年のケニアには珍しく、いわゆる赤い系ケニアになります。 レッドカラントの様なフレーバーでしっかりとした酸が特徴的なお豆になります。 
    ¥1,104
    雨豆焙煎所
  • 商品の画像

    Costa Rica LaLia Pie San 2000 WH

    原産国:コスタリカ エリア:タラズ農園名:ピエサン農園標 高:2000m品 種:カツアイ生産処理:ホワイトハニー 内容量:100gフレーバーコメントMain Flavor:Orange,Slightly-HerbSugar Browning:Roasted AlmondBody:Medium,RoundAfterTaste:Medium,sweet店主コメント: 中南米らしい、落ち着いたバランスの中、ホワイトハニーの甘さが印象的なお豆となります。 店主の好みで毎年定番にしたいと思うお豆になっています。
    ¥1,104
    雨豆焙煎所
  • 商品の画像

    El Salvador Divina Providencia Orange Bourbon Natural

    原産国:エルサルバドル エリア:サンタアナ県ボルカン・デ・サンタアナ、パロ・デ・コンパーニャ農園:ラ・ディビナ・プロヴィデンシア農園 標高:1650-1820m品 種:オレンジブルボン生産処理:ナチュラル 内容量:100gフレーバーコメントMain Flavor:Mikan,Citrus,FermentedSugar Browning:Roasted AlmondBody:MediumAfterTaste:Medium
    ¥1,200
    雨豆焙煎所
  • 商品の画像

    Kenya Chorongi AA

    原産国:ケニア エリア:ニエリ 農園名:ムセカ農協標 高:1500m品 種:SL28,SL34 生産処理:ウォッシュド(ケニア式) 内容量:100gフレーバーコメントMain Flavor:red currantSugar Browning:Roasted AlmondBody:Medium,SyrupyAfterTaste:Medium,sweet店主コメント: 近年のケニアには珍しく、いわゆる赤い系ケニアになります。 レッドカラントの様なフレーバーでしっかりとした酸が特徴的なお豆になります。 
    ¥1,104
    雨豆焙煎所
  • 商品の画像

    Costa Rica LaLia Pie San 2000 WH

    原産国:コスタリカ エリア:タラズ農園名:ピエサン農園標 高:2000m品 種:カツアイ生産処理:ホワイトハニー 内容量:100gフレーバーコメントMain Flavor:Orange,Slightly-HerbSugar Browning:Roasted AlmondBody:Medium,RoundAfterTaste:Medium,sweet店主コメント: 中南米らしい、落ち着いたバランスの中、ホワイトハニーの甘さが印象的なお豆となります。 店主の好みで毎年定番にしたいと思うお豆になっています。
    ¥1,104
    雨豆焙煎所
  • もっとみる

最近の記事

  • 固定された記事

はじめまして

はじめまして。 雨豆焙煎所の中の人です。 雨豆焙煎所では、浅煎り(中浅煎り?)のスペシャルティコーヒーを中心とした珈琲豆の焙煎と販売を行っています。 少量でしたら卸も検討します。 どうぞ御贔屓に。 このような事をやっていると、ユーザーさんに伝えたいなと思う事もちらほらあり、そのあたりをゆるゆると綴って行こうと思っています。 弊焙煎所の主な顧客は、コーヒーが好きで少し高級なコーヒーを淹れようと考えている方、これからスペシャルティコーヒーの事を知っていきたい方を想定していま

    • CVA(Coffee Value Assessment)の調査(とっかかり)

      前回、SCAJのセミナーの内容をまとめました。 それを受けて、少し公式HPの資料を探ってみました。 前回の時点では、盛沢山と書いていましたが、そこまででもないのかな?と思われます。 結局は大切なのは、Key Documents の4つの資料になりそうです。(他言語翻訳版も並んでいるので多数に見えたりします) A New System to Assess Coffee Value(2023) Understanding and Evolving the SCA Coffee

      • 「CVA(Coffee Value Assessment)の概要に関する説明会」の私的まとめ

        先日行われましたSCAJ主催の「CVA(Coffee Value Assessment)の概要に関する説明会」に参加しましたのでその辺りをまとめておきます。 はじめに CVAはSCAが策定しておりHPにオリジナルの情報が記載されています。 見てみましたが当然英文でかつ膨大ですね。 今回はSCAJ主催でこちらの概要の説明が行われました。 SCAJとして今後採用するという事ではなく、SCAからの情報を公開する事と、それに対しての意見を出す役割を果たしているという理解になります

        • 収率の話

          さて、前回の記事で収率の話をしました。 今日は、その辺りをもう少し深堀してみます。 大雑把な話、数字は大きく外していなければ、あまり気にしなくて良いのでは?という前回と同じ結論なので興味のない方は回れ右で良いと思います。 TDS計の話 実はアタゴのTDS計を借用していて色々遊んでいたりします。 その辺りを書いてみます。 まず、数値が安定しないですねぇ... 小さく温度表示もされているのですが、温度変化でかなり値が変わります。 そもそも、ゼロ点を抽出に使用した水で行っ

        • 固定された記事

          コーヒーを美味しく淹れるには?(基礎知識編)

          さてさて、皆さん。 美味しいコーヒーを淹れられていますでしょうか? 美味しいとか言うとこれまた、嗜好品なので云々と面倒な話になります。 そこで、適正な抽出が出来ていますか?という問いかけに変えてみます。 少し検索を掛ければわかるのですが、Coffee Brewing Chartなるものがあります。 こちらは、縦軸に液体の濃度、横軸に収率をマッピングしています。 濃度はわかりますね。 液体の中に、コーヒーの成分が何%あるかです。 収率(Yield)は、コーヒーの粉(粉砕

          コーヒーを美味しく淹れるには?(基礎知識編)

          スペシャルティコーヒーの選び方。(初心者編)

          年が明けてだいぶ経ってしまいました。 2024年も何卒宜しくお願い致します。 さてさて、以前「コーヒー豆を買いましょう。」と言う記事を書きました。 この記事は、全方位向けの、ある意味「でどうよ?」な内容の記載でした。 コーヒーが嗜好品であるという事を前提にするとあんな感じにしかなりようが無い気がします。 そこで、スペシャルティコーヒーの初心者?に限定してちょっと思っている事を記載します。 ので、今回は大雑把に、こんなので良いんでね?位の緩さで書いてみますので、皆様大人の

          スペシャルティコーヒーの選び方。(初心者編)

          JBrC2023-24のボランティアに参加して

          先日行われましたJBrC2023-24の予選および決勝にボランティアとして参加してきました。 その時に感じた事などをつらつらと書いておきます。 まず、百聞は一見に如かず。 出場を考えて居る人、興味のある人は参加して見るのが良いでしょう。 競技に関しては観客がOKになったので、当日来ればみれますけど。 前日の審判のキャリブレーションなどもボランティアは傍で見ることができます。 (とは言え、耳をダンボにしても内容まではまずかしいかな?) あとは、委員の人はこの業界の中でもそれ

          JBrC2023-24のボランティアに参加して

          【雑談】一周年記念

          さてさて、noteをはじめて一年が経ちました。 みなさん、ご愛読ありがとうございます。 記事にして三十数本。(非公開にしたものもあります。) 約900アクセスを頂きました。 多いのかな? 少ないのかな?? のべ900人と言えば意外と大きな数字の気もします。 ですが、本業に関して言えば、明確なプラスは無かったです。 でもまぁ、技術知識的な面のバックアップとしては役に立っているのかな?と思っています。 アクセス数に関しては、コーヒーを淹れてみる(フレンチプレス編) が一番で

          【雑談】一周年記念

          弊焙煎所のプロダクションのコメントに関して

          この度、弊焙煎所の焙煎豆にも(フレーバー)コメントを載せようかと考えて居ます。 弊焙煎所では、あまり奇をてらった豆を用意することもないなぁ~と思っていました。 未だに嫌気性発酵を扱っていないどころか普通のナチュラルも製品化できていません。(今頑張っています💦) 浅煎りのエチオピアのウォッシュドと言う時点で分かる人には大体の印象は分かると思っています。 ですが、最近、自分の消費者がそのレベルかと言うと、ちょっと違うかな?と思ってきています。 もう一つに、多くのプロダクシ

          弊焙煎所のプロダクションのコメントに関して

          RMTC2023に参加して

          弊焙煎所は、先日SCAJで行われたRMTC(Roast Masters Team Challenge)に参加しました。 その結果も公式に発表されましたので、その辺りの私的な総括を兼ねてお話ししたいと思います。 まず、この内容は個人的な感想になります。 その辺りをご理解の上読み進めてください。 また、チーム内の話は基本的には除外とします。 もし、参加を検討されている方の一助になればと思いますし、どんなものかなと興味のある方に一意見として参考になればと思っております。 内容は

          Coffee Taster's Flavor Wheel(SCAA 1995版)を読む。

          はじめにこちらの内容はほぼ専門家向けの内容となっています。 多分、コーヒーを専業としている人もあまり知っていない情報になるかもしれません。 その辺りご了解ください。 コーヒーの味の表現を皆さんご存知でしょうか? コーヒーにはFlavor Wheelと言う物があります。 円グラフで中心近くにカテゴリがあってその先に詳しいFlavorに細分化された図です。 ネットで検索をかけるとすぐ出てきますね、 自分は、これをみてまったくピンとこないのです。 自分は、全くの理系人間で理詰

          Coffee Taster's Flavor Wheel(SCAA 1995版)を読む。

          The Coffee Cupper’s Handbookを読むに関して

          皆さんこんばんは。 ここ一週間、The Coffee Cupper’s Handbookの翻訳を挙げて居ましたが、著作権等々大丈夫なの?という指摘を受けております。 そもそも、自分用の忘備録の延長であったこともあり、公開を取りやめにしています。 楽しみにしてしておられた方々には申し訳ありません。 引用ならば、問題ないらしいです。 気が向いたら、自分なりの理解で記載するかも…しれません。

          The Coffee Cupper’s Handbookを読むに関して

          酸味の話

          以前、酸っぱくないの下さい。てな記事を書きました。 故あって、もう少しちゃんとまとめたいなと思って記載しています。 前出の記事が前提になりますので、読んでみてください。 さて、コーヒーの成分上の酸ですが、殆ど、クエン酸、リンゴ酸で構成されていると考えられます。 酒石酸とか乳酸も、少しはあるらしいですし、生成過程で合成することのあります。 今回はその辺は省きます。 焙煎を行って酸質を調整するという事に関しては...自分の引き出しでは焙煎時間に換言されます。 単純に、いわゆる

          マキネッタ(トニック)のレシピ(調整中)

          こちらのレシピは、まだまだ調整中なのでご了承ください。 だいぶ良い陽気になってきて、冷たいアレンジドリンクの季節になってきました。 昨年、マキネッタを購入して使用したのですが、レシピをすっかり忘れていて、思い出しつつ備忘録として残します。 マキネッタは、3cup用を使用します。 豆は、15g。コマンダンテで15クリック(微調整は未) 粉を入れた後、軽くタンピング。 中途半端な径ですが、大体合うものを購入。 圧をかけるというよりも、回して平らにしてから軽く押す感じ。 こ

          マキネッタ(トニック)のレシピ(調整中)

          アイスコーヒー(急冷)の淹れ方

          だいぶお久しぶりになりました。 もともと、自分の忘備録代わりという意味もあったのでご容赦を。 今回は急冷式のアイスコーヒーの淹れ方になります。 アイスコーヒーの淹れ方のキモは、濃度感ですね。 急冷式の場合、淹れている間に氷が解けるので、気温とか環境の影響もありそうです。 さて、自分のレシピは以下のようになります。 粉は、20g。 普通のドリップの時よりも少し細かめに挽く。 (同じでも良いかも) サーバーに約100gの氷。 ケトルには90℃位のお湯。 1投目は40c

          アイスコーヒー(急冷)の淹れ方

          【雑談】noteをはじめてみて。(3)

          先日の全体ビューが300件を超えました。 記事にして15件。 期間にして約3か月 前回お話ししたように、「コーヒーを淹れてみる(フレンチプレス編)」が伸び続けています。(これだけで100超) やっぱり何かに紹介されているんだろうなぁ。 どんな紹介のされ方なのか気になる... この手のシステムは、アクセスが伸びるとお勧めとかに乗りやすいと云うのもありそうですね。 気になるところは訂正しようかな?と思いつつ。 そろそろ波が引くだろうと思っていて手を抜いています。 さて

          【雑談】noteをはじめてみて。(3)