見出し画像

ボストンでお酒を飲むためのリカーID

ボストンがあるマサチューセッツ州は飲酒に関する規則はとでも厳しい州です。

・Barやレストランでお酒を注文する時は、必ず身分証明書の提出を求めれます。
・酒屋でお酒を買うときも必ず身分証明書の提出を求めれます。この時に注意しなければならないのが、買う人全員の身分証明書の提出が求めれることです。1人でも持っていなければ売ってくれません。
・もちろん野外での飲酒は違法です。

身分証明書として認められているのは
1、パスポート
2、運転免許証
以外にも3、お酒を飲むため専用にリカーIDというにが存在します。

日本で作った国際免許証は通用しない店も多いので、現地の身分証明書ができるまでの繋ぎとして使っていました。

リカーIDは運転免許証を取る場所と同じ場所で取れます(RMV service office)。

必要な書類は
①パスポート
②SSN (ソーシャルセキュリティーナンバー)
③マサチューセッツ住民であることを証明する書類 (アパートの契約書)

日中はすごく混んでいるので、朝早く行くことをオススメします。
書類を提出し、その場で仮のIDがもらえて、数日後に自宅後に本物のリカーIDが郵送で届きます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?