見出し画像

渡部昇一流『四書五経』の解釈

98、下にいて上をそしる

🌏 下流に居て上を誹る者を悪む 🌏(『論語〕陽貨第十七)

下にいて上を誹る者はよくない。

これも国家に照らして考えてもいいだろうし、会社や団体の中で考えてみても当てはまる。
組織の中にいながら下の者が上の方針に文句を言う。
そういうのはよくない、ということになる。

*上が正しければの話だ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?