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社会人の時間の作り方【時間術】

こんにちは。
アマチュアFPのえとうです。

本日でnote連続投稿75日目となります。

よろしくお願いいたします😂


①はじめに

皆さんは日々の生活の中で、
「時間が足りない」と感じたこと
はありますでしょうか。

私は趣味の時間を増やしていく中で、
最近「時間が足らない」と感じる事が増えてきました。

(挑戦している趣味の内容については、下記の記事で紹介しています。)

そこで今回は、
「社会人の時間の作り方」について
考えていきたい
と思います。


①はじめに

🚩まず結論から

「社会人の時間の作り方」について
いきなり結論を述べると


「会社の徒歩圏内に住む事」
「実家に住む事」


これがビジネス書にはなぜか書かれていない、
「二大時短法」だと思います笑

両方が満たせれば完璧ですが、
どちらかだけを満たすだけでも、一日の時間は増えると思います。

私は現在、
「会社の徒歩圏内に住む事」を満たすところに住んでいます。


②「二大時短法」を考察する

🚩「会社の徒歩圏内に住む事」のメリット・デメリット

私が「会社の徒歩圏内に住む事」で
実際に感じたメリット・デメリットをまとめます。

📌メリット
✅「通勤時間の短縮」
この点が一番大きいと思います。
電車で通勤していた頃と比べて、
往復の通勤時間が2.5時間短縮しました。
その分、余暇に使える時間が増えました。

📌デメリット
✅「仕事圏と生活圏が被る」
日常生活で職場の同僚とばったり会う機会が増えます。
✅「同僚の飲み会の会場になりがち」
最近は社会情勢を見て少なくなりましたが、
職場が近いので2次会の会場になる事はたまにありました。


🚩「実家に住むことのメリット・デメリット」

「実家暮らしだった頃」を振り返って感じた
メリット・デメリットをまとめます。

📌メリット
✅「出費を減らせる」
食費や家賃が掛からないので、
独り暮らしと比較して圧倒的にお金が溜まります。

仮に毎月5万円を家に入れたとしても、
一人暮らしよりお金は掛かりません。

✅「家事をして貰える」
炊事や洗濯、掃除等の家事を(基本的に)して貰えるので、
自分に使える時間が確保できます。

📌デメリット
✅「家に人を呼べない」
家族の都合もあるので、
「その日急に人を家に呼ぶ」という事はしづらくなると思います。

✅「実家暮らしは煽られがち」
「子供部屋おじさん」という言葉に代表されるように、
実家暮らしだと、
大人として自立していないという印象を持たれる場合もあるようです。

ただ、
「節約のため」
「仕事に集中するため」
など確固たる目的があるケースもあると思うので、
個人的には全く問題ないと思います。


③「二大時短法」以外の時短法について

「会社の徒歩圏内に住む事」「実家に住む事」については、
すぐに実行に移すのは難しい
かと思います。

そこで、
それ以外の時短法について検討します。

🚩なるべく残業しないために

📌始業20分前に出勤する
始業前の時間は他の人に邪魔されない時間です。

この時間で1日のスケジュールややる事の優先順位を立てる事で、
その日の仕事を計画的に進める事が出来ます。

📌午前中に判断を伴う仕事をする
頭が冴えている午前中を有効活用します。

午前中に頭を使う仕事や他の人に指示や相談が必要な仕事、
午後は惰性で出来る作業
という風に午前午後で仕事の住み分けをすることで、
時間内に仕事が終わるよう心掛けます。


🚩自分の時間を増やすために

📌朝活をする
朝起きてから出勤までの時間を有効活用します。
勉強や趣味をする場合でも、
帰ってからやるよりこの時間にやる方が圧倒的に効率が高いです。

📌時短家電を買う
時短家電で家事の時間を短縮します。

私の場合は、
ドラム式洗濯乾燥機をおととしから使っていますが、
普通の洗濯機の時より時短になっている実感があります。


④まとめ

今回は
「日々の生活の中で時間を作る方法」について考察しました。

まとめると、
一番効果が大きいのは、
✅「会社の徒歩圏内に住む事」
✅「実家に住む事」

すぐ実践できるのは、

仕事面では
✅始業20分前に出勤する
✅午前中に判断を伴う仕事をする

私生活では
✅朝活をする
✅時短家電を買う

でした。

今回は私が考えた時短法をご紹介しましたが、
皆さんの効果的な時短法がありましたらコメント欄でお教えいただけると嬉しいです。

それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました😂


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