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始まる、もしくは そこで終わる / b-flower (リリック·ショートビデオ)
[リリック·ショートビデオ 第5弾] (2024/4/25 YouTube up) 作詞/動画制作:八野英史〜b-flower 作曲:鈴木浩/八野英史〜b-flower ※1993/10/27発売 3rd Album 『World's End Laundry 〜メルカトルのための11行詩〜』6曲目に収録 「 …どうかもう少し待って下さい 顔も知らない住人(ひと)たちが 僕を嘲笑(わら)ってるよ なにしろ 今日 世界は 始まる、もしくは そこで終わる 降り続く雨の音が 静かに 鼓膜を濡らす… 」 ベストアルバムのヒストリーブックによると 鈴木「僕の作ったギターのアルペジオにヒデさんがメロディと歌詞を作ってできた曲。 インストゥルメンタルに、融合したメロディと歌詞を作れるって才能」 八野「鈴木くんの曲には ついモリッシー調で応えてしまうなぁ」 岡部「bの新境地を開いた曲だと思います。 不愉快ポップス(いい意味で)とでもいうべきか…」 2023/10/15の@京都CLUB METRO ワンマンライブの7曲目に演奏されました。 八野さんはギターを持たずボーカルのみ。 ライブ映えする格好良い曲ですが、 このショートビデオの刹那的な世界観も魅力です。
『 2024/4/20(土) 八野英史 & 細海魚 ”SEEDS NIGHT〜高瀬川 session ” @ 京都 ミングル』
京都で”SEEDS NIGHT“を開催すると 2月19日に八野さんと魚さんより告知があり [ 八野英史 さん note の告知記事] ↓ 新しい仕事を始めたばかりで、 土曜日はシフトが入っていたり、 家族の再入院や状況の変化も有り、 「今回は…無理かな」とほぼ諦めていたのですが、ミングルの予約はしていました。 何か踏ん切りがつかないというか、 ひとつでも希望が無いと、 心が崩れてしまいそうだったので。 結果、休みは貰え、 3日前に やっと 新幹線と宿の手配をしました。
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嬉しいことや悲しいこと / b-flower (リリック·ショートビデオ)
[リリック·ショートビデオ 第4弾] (2024/4/15 YouTube up) 作詞/動画制作:八野 英史(はちの ひでし) 〜b-flower 作曲:宮 大 (みや まさる)〜b-flower 「 ( 湖に夜明けは近く 緩(おだ)やかなる ) トラウトの もじり いつも あの場所 朝日は昇り 嬉しいことや 悲しいこと 僕に起こる すべてよ 嬉しいことや 悲しいこと 君を包む すべてよ 」 〜1998/4/8発売 6thアルバム『b-flower』1曲目 ======== 名盤と名高い アルバム『b-flower』のトップの曲。 昨年のワンマンライブでも演奏されました。 まさか 大好きなこの名曲を ライブで聴けると思っていなかったので 嬉しさと感動で 涙が溢れました… b-flower の素晴らしさは この短い曲に その本質が凝縮され 眼の前に 浮かび上がってくる事 だと思います。 美メロ·メーカー:宮さんの曲に 寸分も違(たが)わない歌詞をつけられる八野さん。 更に それを余すこと無く 映像でも表現出来る 八野英史 さんの才能は ほんと素晴しいな…と感服します。 1年4ヶ月前に この曲は 記事にしています。 https://note.com/ameame_neko/n/nd74bc091331f ========= ※蛇足※ 「トラウトの もじり」 『トラウト : 淡水で生活(一生を過ごす) するサケ科の魚』 『もじり : 魚が起こす波紋』
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四月の恋 / b-flower (リリック·ショートビデオ)
[リリック·ショートビデオ 第2弾] (2024/3/28 YouTube up) ※映像制作/作詞/作曲:八野英史〜b-flower [ b-flower (”四月の恋“制作時)] 八野英史:Hideshi Hachino (Vo) 岡部亘:Wataru Okabe (Dr,G) 鈴木浩:Hiroshi Suzuki (G) 細海魚:Sakana Hosomi (Key,B) ・ストリングスアレンジ:保刈久明 ・エンジニア:森岡徹也 ・プロデュース:b-flower ※2015/2/24 発売(配信シングル) ・[OTOTOY配信サイト] https://ototoy.jp/_/default/p/48886 ・[iTunes Store 配信ページ] https://itunes.apple.com/jp/album/%E5%9B%9B%E6%9C%88%E3%81%AE%E6%81%8B-single/968990699 ========= 「 花びらを惜しまず 春を舞う風にも あぁ 熱が下がらないんです うつら うつらの 恋を行く 」 b-flowerには 春や 4月や 桜 の曲が多い。 明るいこの季節は 憧れでもあるのかな と感じていた。 b-flower 冬眠後の2015年に 配信のみで発売されたこの曲は 英語タイトルが『April in Kyoto』 その後の 2枚組ベストアルバムにも 新アルバムにも 7インチレコード等にも 収録されず。 幻の名作となるのかと 危ぶんでいましたが 侘び寂びの名手の 八野英史 さんが この趣きある曲を埋もらせる筈が無く 美しい リリック·ショートビデオ で公開してくれました。 =========== 【❣ 2024/3/29-15:56 追記&速報 ❣】 ♪ b-flower 八野英史さんのオンラインストア で 『四月の恋』MP3の販売が開始されました♪ ↓ https://seedsrecords.stores.jp/items/66055d14edfc4e0acbd9a084 =========== やわらかな 四月の日差しの中 桜の下の二人は 降り注いでくる花びらを 手に受けながら 仲睦まじく ふんわりと これからの行先(ゆくさき)を 語っているのでしょうか… 心が温かくなる 素敵な 作品です🌸 東京では 今日3/29に やっと 桜(ソメイヨシノ)の 開花宣言がされました。 …何もかもが うまくいきますように…
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舟 / b-flower (リリック·ショートビデオ)
[リリック·ショートビデオ 第1弾] (2024/3/25 YouTube up) 作詞/作曲/動画制作:八野英史〜b-flower ※1993/10/27発売 3rd Album 『World's End Laundry 〜メルカトルのための11行詩〜』8曲目に収録 ※『舟』は 1993/12/8発売シングルにも収録 ※2015年 Sugarfrost Recordsより発売の7インチ·アナログレコード『you are the one for me』 B面に “2014年New Recording“バージョンを収録 (…何故か 2016年発売2枚組ベストアルバムには収録されていないのが “b-flower7不思議“ の一つ…) ========= 素敵な リリック·ショートビデオ がupされました。(b-flower チャンネル) b-flower 八野英史 (Vocal/guitar) さん作成 DIY の模様。 「いつかは出会えるかな 川を渡る 無数の蝶々の群れ 地図を持たない僕らだけど どこかにやがては着いてしまう」 幻想的な 寓話的な 短い映像の中にも 凛とした b-flower の意思や希望を感じ 次回作への期待も膨らみます。
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