あめやん

ガイアックスのSNSマーケ支援事業部でマーケセールス統括。新規受注率0%の危機でコンサ…

あめやん

ガイアックスのSNSマーケ支援事業部でマーケセールス統括。新規受注率0%の危機でコンサルから移籍→予算達成チームへ復活。座右の銘:行動だけが現実byBRAHMAN。3歳くんと1歳ちゃんの父。男性育休のべ1年取得。妻はモンテッソーリ教育有資格者。千葉県館山市へ移住し見習い猟師です🐗

マガジン

  • noteで発信、働き方改革

    • 12本

    ガイアックスのソーシャル事業部がリモートワークやホラクラシー経営、複業、リファラル採用、なんでも実践・発信するマガジン。

最近の記事

マーケターがなぜ館山移住後に狩猟免許とったの?の初心を残しておく

狩猟免許を取りました2023年11月、わな免許を取得しました。 2023年1月に都内から館山へ移住。都内での仕事はそのままに、猟師にもチャレンジしてみたくて一歩踏み出しました。 農業に従事しているわけではありませんので、有害鳥獣の被害を被る立場にはありません。 身近な人の被害で言うと、先輩が南房総市千倉で農業をしていた時期があり、10年以上前からよく手伝いに来ていました。その頃は都内に住んでましたが、館山との縁はその頃からでした。 2015年の画像にはなりますが、キャベ

    • 弱いつながりの強さを実感した話

      新規受注0%からの復活もう数年前のことだが、コンペで勝てなくなった。 そのタイミングで私はコンサルからフィールドセールスへ移籍し、原因究明と改革に奔走した。 そして現在、手前味噌だが強いチームに変貌した。改善は尽きることないが、勝てるチームに生まれ変わった。 その過程で私の業務は徐々にマーケティングへ移り、今はマーケティング・インサイド/フィールドセールスをワンチームとして、そのマネジメント業が中心となっている。 新規受注0%から復活するのに何が功を奏したか。とてもこ

      • SNSの醍醐味はkeep in touchだよねって話。

        引っ越せば絶縁だった私は小学1年生の三学期に転校した。30年前の話だ。 幼稚園、1年生と仲の良かった友だちとはその瞬間に縁が切れた。1人とはしばらく年賀状のやりとりが続いたが、私が年賀状を書かなくなってそれも終わった。 当時は住む場所が変われば、それまで築いた社会関係資本はゼロリセットされた。絶縁だ。 初めてのホームステイ受け入れ先日、オーストラリアからのホームステイ受け入れを経験した。5〜6日間ほどの滞在だ。 私の住む市のマラソン大会に、姉妹都市からゲストランナーと

        • 360°評価の制度を最大活用したくて設計してみた4つの問い

          半期に一度のでっかい投資半期に一度、360°フィードバック会が執り行われる。 ふだん業務で関わることの多いメンバー4〜5人+αを自ら選定し、自身のこの半期の振り返りを共有、メンバーからのコメントをいただく。 これが部署メンバー全員行われるわけだから、なかなかに組織リソースを割く月間となる。 しかし非常に大事で有益な投資だと個人的には思っている。 もちろん社内評価の参照にもなるから重要な営みなのだが、自己認識と他者評価のギャップを明らかにする意味でも有効活用すべき制度だ。

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          雑多なチャットワークだからむしろ情報格差が小さかったんじゃないかって仮説。

          社内発信が足りない今月は半期に一度の360°評価月間。 あるチームメンバーが「自身の担当領域について、もっと日頃からチーム内で情報発信してほしい」とフィードバックを受けていて、その件を子たちの寝かしつけ終えた布団の中でしばらく考えていた。 チーム構成は以下6名。全員フルリモートだ。 マーケティング 1名 インサイドセールス 1名 フィールドセールス 3名 マネジメント 1名 本件は、フィールドセールスからマーケ担当へのフィードバックだ。この半期に取り組んできたマ

          雑多なチャットワークだからむしろ情報格差が小さかったんじゃないかって仮説。

          急に会議がリスケ!今のうちにタスクを片付けるぞ!そんなとらわれから解放された話

          突如として訪れるボーナスタイム3歳・1歳半の年子育児と仕事の両立で慌ただしい日々。始業から定時まででいかに生産性を爆上げできるかのタイムアタック制の毎日。 ふと予定していた商談や打合せが、何らかの都合で直前になってリスケされることはたまにある。 そんなとき、大体においては「よっしゃ、今のうちにあれやっちゃおう!」と、後でやろうとしていたタスクを先回りして片付けるチャンスと捉える。 何もしないをしてみるしかし今日は、ちょっと思考を変えてみた。 後でやろうとしていたことは

          急に会議がリスケ!今のうちにタスクを片付けるぞ!そんなとらわれから解放された話

          ベルギービールバーの店長から学んだ接客術。いかにしてリピーターが生まれるか。

          僕はベルギービールが趣味である。社会人1年目の頃から、もう10年近くベルギービールを楽しんでいる。 ベルギービールの魅力は、なんと言っても種類の豊富さ。何百種類とある銘柄、そして銘柄ごとにある専用グラス。常に新しい出会いがあることにハマってしまい、当時は週2~3回のペースでバーに通っていた。 社会人1年目の当時、僕が通っていたのは港区のとあるベルギービール専門のバー。職場も家も決して近くはなかったのだけど、店長やスタッフさんが同世代だったこともあり行きやすかったのだと思う。

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          管理が大変?生産性はどうなの?リモートワークの鍵は"チームワーク"だった

          「リモートワークって管理大変じゃない?」 「会って仕事したほうが生産性高いんじゃない?」 よく聞かれる質問だ。自分なりの答えはこうだ。メンバーが主体的であれば管理コストは限りなく抑えられる。メンバー同士が主体的に連携し合っていれば生産性は高まっている。 *** 僕の所属する株式会社ガイアックスのソーシャルメディアマーケティング事業部はリモートワークを導入していて、その取組みは各種媒体で取材をしていただいたり表彰していただいたりしている。 特に企業のトップである社長で

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          短期間で知識労働者が生まれる組織。中では何が起きているのか?

          はじめに、個人的な出来事で申し訳ないのだけど、最近とても嬉しいことがあった。 専門性のある知識労働で世に貢献し、かつ本業以外の報酬を得る。すでに複数の収入源がある人にとってはなんてことない内容だと思う。 しかしそんな生き方に憧れながら暗中模索していた自分にとって、この小さな一歩は憧れを現実に変えてくれたかけがえのない一歩となった。 このnoteは同じようにもがいている人に、例えばこんな視点で転職先を選んでみてはどうだろう?というメッセージを込めて書いてみました。 知識労

          短期間で知識労働者が生まれる組織。中では何が起きているのか?

          ファシリテーターとしてのスキルを向上させるべく、ファシリテーションを生業にされている方にアポとってお話を聞きに行った話。 ▼ファシリテーションで生きるという話 http://hyo-tan.hatenablog.com/entry/2015/12/02/150000

          ファシリテーターとしてのスキルを向上させるべく、ファシリテーションを生業にされている方にアポとってお話を聞きに行った話。 ▼ファシリテーションで生きるという話 http://hyo-tan.hatenablog.com/entry/2015/12/02/150000