あめじ

久しぶりに戻ってきました。 投稿もするけど、基本的に読み専になるかと。

あめじ

久しぶりに戻ってきました。 投稿もするけど、基本的に読み専になるかと。

記事一覧

彼の人に
想いを馳せて
息を吐き

叶わぬ恋を
流せよ涙

あめじ
4年前

繋がった
電話を切って
ため息を

往く道違えど
想いは一つ

あめじ
4年前

雨の音に

癒しを求め

録音し

憂いた心

流す梅雨の音

あめじ
4年前

罪と罰

今日、警察の事情聴取を受けた。 歩いていたら、飛び降り自殺の人が目の前に落ちてきたから。 警察は私がその人の知り合いだと思ったんだろう。 飛び散った血の中…

あめじ
5年前

胸のつぶやきを

誰かに聞いて欲しい

この焦がれる想いを

誰かに聞いて欲しい

だけど、この想いは

秘めた恋だから

聞かせてはいけない

聞いてもらえない

想いは

そこにあって

でも

居場所は

どこにもない

あめじ
5年前
1

もう好きすぎてつらい。

あめじ
6年前

腹を割って話そう、と人は言う。

でもそれを相手にいう時点で、相手は自分に対して「腹を割って話せる」相手ではないのだ。

信頼し、信頼されているとき、人は相手に本音が言える。

でもその関係を築くのは簡単じゃない。

あめじ
6年前
1

「察して」は、無理。

「思ってた」じゃ、何も伝わらない。

言わなきゃ、確認しなきゃ、分からない。

あめじ
6年前

ほんとにLINEでもメールでも、文章をもう少しどうにかできないかな。

分かりにくいし、文面読めなさすぎ。

文章にする時ぐらい、ちょっとまとめろよ。

あめじ
6年前

愛してる。って叫びたい。

誰に、ってわけじゃないけど。

あめじ
6年前

誰かと付き合っていくのに、誰かと縁を切らないといけないのは、私はおかしいと思う。

思うのだけど、そうなったのは片方の誰かの人柄にも寄るところがあって。

それでも嫌う気持ちを、私に押し付けてはほしくない。

板挟みにあって、ずっとモヤモヤしてる。

あめじ
6年前

現実でもネットでも「浅く広く」が肌にあってるなぁと、改めて思う。
深入りするとめんどくさい。
どんなに好きな人でも、付き合うのがめんどくさくなる。

あぁ、疲れてるなぁ。

あめじ
6年前

久しぶりに書き込みしてみる。

ネット内で誰も私を知らない場所って必要だなって思う。

あぁ、現実の世界でも同じだな。

そうなると、ネットは現実世界の縮図か。

じゃあ人間関係に疲れてしまっても仕方ない。

あめじ
6年前

非日常の中の日常4

アイファルン同盟の盟主アイゼルにプロポーズしてきた、サマンド同盟の幹部であるホーグル=ダナーを欺くため、アイゼルの婚約者として過ごす事になったアティーネ。と言っ…

あめじ
8年前

現実【ログレス】

草木が程よく茂り、山から湧き出た水は小さな丘を流れ落ち、そこに湖ができる。その湖に動物たちが喉を潤すために集まってくる。 その果てしない自然の営みをずっと見守っ…

あめじ
8年前
1

思考に気をつけなさい
それはいつか言葉になるから

言葉に気をつけなさい
それはいつか行動になるから

行動に気をつけなさい
それはいつか習慣になるから

習慣に気をつけなさい
それはいつか性格になるから

性格に気をつけなさい
それはいつか運命になるから


※ある人の言葉より

あめじ
8年前

彼の人に
想いを馳せて
息を吐き

叶わぬ恋を
流せよ涙

繋がった
電話を切って
ため息を

往く道違えど
想いは一つ

雨の音に

癒しを求め

録音し

憂いた心

流す梅雨の音

罪と罰

今日、警察の事情聴取を受けた。

歩いていたら、飛び降り自殺の人が目の前に落ちてきたから。

警察は私がその人の知り合いだと思ったんだろう。

飛び散った血の中に倒れて、虚空を見ているその人を見て、私は話しかけたからだ。

「同じ中学校の同級生だったの?」

警察は聞いた。

私は「はい」とだけ答えた。

「中学校卒業以来、会ってない?」

「私が卒業してすぐに引っ

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胸のつぶやきを

誰かに聞いて欲しい

この焦がれる想いを

誰かに聞いて欲しい

だけど、この想いは

秘めた恋だから

聞かせてはいけない

聞いてもらえない

想いは

そこにあって

でも

居場所は

どこにもない

もう好きすぎてつらい。

腹を割って話そう、と人は言う。

でもそれを相手にいう時点で、相手は自分に対して「腹を割って話せる」相手ではないのだ。

信頼し、信頼されているとき、人は相手に本音が言える。

でもその関係を築くのは簡単じゃない。

「察して」は、無理。

「思ってた」じゃ、何も伝わらない。

言わなきゃ、確認しなきゃ、分からない。

ほんとにLINEでもメールでも、文章をもう少しどうにかできないかな。

分かりにくいし、文面読めなさすぎ。

文章にする時ぐらい、ちょっとまとめろよ。

愛してる。って叫びたい。

誰に、ってわけじゃないけど。

誰かと付き合っていくのに、誰かと縁を切らないといけないのは、私はおかしいと思う。

思うのだけど、そうなったのは片方の誰かの人柄にも寄るところがあって。

それでも嫌う気持ちを、私に押し付けてはほしくない。

板挟みにあって、ずっとモヤモヤしてる。

現実でもネットでも「浅く広く」が肌にあってるなぁと、改めて思う。
深入りするとめんどくさい。
どんなに好きな人でも、付き合うのがめんどくさくなる。

あぁ、疲れてるなぁ。

久しぶりに書き込みしてみる。

ネット内で誰も私を知らない場所って必要だなって思う。

あぁ、現実の世界でも同じだな。

そうなると、ネットは現実世界の縮図か。

じゃあ人間関係に疲れてしまっても仕方ない。

非日常の中の日常4

アイファルン同盟の盟主アイゼルにプロポーズしてきた、サマンド同盟の幹部であるホーグル=ダナーを欺くため、アイゼルの婚約者として過ごす事になったアティーネ。と言っても、今は肩書きだけなので生活は何も変わらない。
そんなわけで、アティーネは今日も畑仕事に精を出していた。
「なんだか、拍子抜けだわ」
土を耕しながらアティーネは呟く。綺麗なドレスを着て、慎ましくアイゼルの隣にいなくてはならないのかと戦々恐

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現実【ログレス】

草木が程よく茂り、山から湧き出た水は小さな丘を流れ落ち、そこに湖ができる。その湖に動物たちが喉を潤すために集まってくる。
その果てしない自然の営みをずっと見守ってきた千年樹がそびえ立つ場所に、私は剣を手に立っていた。目の前には、先ほど美味しいキノポスープを振舞ってくれたバトムの娘、ニーアが四方に突起のついた四角いハンマーを抱えている。
「準備はいいかな?」
ニーアがハンマーを軽々と振り回しながら聞

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思考に気をつけなさい
それはいつか言葉になるから

言葉に気をつけなさい
それはいつか行動になるから

行動に気をつけなさい
それはいつか習慣になるから

習慣に気をつけなさい
それはいつか性格になるから

性格に気をつけなさい
それはいつか運命になるから


※ある人の言葉より