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アウトプットの再開

コロナ禍で、毎週平日のどこか1日は、自分のために使っている。会社を計画的に休み、息子は保育園に預けて。

残りの平日4日はとても多忙だから(どのくらい多忙かというと、可処分時間がほぼない)、体と心を休めるために使っている、と言う方が正しいかもしれない。

なにを焦ってか、それともただ単にスキルアップするのが好きな私の性格上なのか、読書をしたり、VoicyやTwitterなどでいろいろな情報を拾ったりして1日が過ぎていくことが多い。活字や情報が好きなんだと思う。

問題は、インプットをすることが好きでも、なかなかアウトプットする機会がなく、いや、ここ数年はアウトプットする気力がなく、考えて発信することを避けてきたということ。以前は3日に1度はBlogを書くと決めていたのに。

前田裕二さんの『メモの魔力』という本を読み、自分の心に刺さった物事を抽象化し、転用する(アクションにうつす)大切さに気づいた。このままでは、せっかく得た情報やスキルを台無しにしてしまうと思い、久しぶりにnoteを開けたところ。

さてさて、何を発信していこうかな──まだこの段階にいるのだけど。

写真は、羽田イノベーションシティのタリーズコーヒーにある、ワークスペース。2020年内は無料お試し期間中というので、VACAN(バカン)というサイトから予約をして利用した。

自宅よりもカフェの方が集中できる、でも、あまりごちゃごちゃした場所で作業したくない、という人には、とても良さそう。私もそんなタイプだから、居心地がよかった。

カフェの好きなところは、自分のスマホにはないクリスマスソングが流れていて新鮮だったり、人の気配が一匹狼だけど寂しがりやな私にはちょうどよかったりする。知っている誰かと一緒にいるより、知らない誰かが近くにいた方が、コミュニケーションをとりたくない日にはベターなのだ。

とかとか。ちょっとした考えを、アウトプットを意識してnoteに投稿していこうと思う。

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