こっちゃんママ

3歳のわんぱく息子の育児に奮闘中|好きなものは旅、飛行機、カフェ、パン屋さん、珈琲|羽…

こっちゃんママ

3歳のわんぱく息子の育児に奮闘中|好きなものは旅、飛行機、カフェ、パン屋さん、珈琲|羽田空港の時短勤務ワーママ|住まいは飛行機にとても近い場所|仕事柄、健康情報が気になるようになり、2020年「健康管理士一般指導員」の資格を取得|2021年はFP3級取得に向けて勉強中。

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  • わたしと息子

    2018年3月生まれの息子とのエピソードを載せています。

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  • 健康管理士の手軽にできる健康情報

    「健康管理士一般指導員」の資格を持つ、子育てワーママによる健康情報。子どもの健康、家族の健康、そして自分自身の健康と美を保つために発信します!

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動物と自然と息子と

動物が大好きな3歳息子。ズーラシアと金沢動物園の年パス(18歳以上2000円)を持っているので、毎週のようにどちらかに通っている。 今週は息子のリクエストにより、金沢動物園へ。日本一牙が長いインドゾウのボンくんがいる動物園。珍しくコアラもいるし、カンガルーはなんと、ゲート越しでなく、手の届く近さで見られるのがお気に入りだったりする(わたしの)。 タイミングが合えば、飼育員さんがインドゾウのボンくんの背中に乗り、いろいろな訓練をしながら、一つひとつ説明をしてくれる。飼育員さ

    • やればできるやん

      走るか、抱っこか、二択の息子。ゆっくり手をつないで歩くことはほぼなく、抱っこの割合がかなり多め。そんな息子だが、今朝は家を出ると同時に「今日は走ろっか!」と言い出し、途端にかけっこ開始。 途中で、3段ほどの階段を登ってからジャンプ、というのを2回ほどキメタ後、また走りはじめた。「あ、いつものパターンね」と、どこかで抱っこをねだられる覚悟でいたのだが、今日はなんと保育園まで走り切った。 信号待ちという名の休憩もなく(2回チャンスがあったが、どちらもタイミングよく青だった)、

      • 「また動物園行こうね」と言えた日

        3歳息子は、まだ抱っこマン。あと2か月で4歳を迎えるというのに、家の中でも、保育園の行き帰りも、お出かけ先でも、とにかく抱っこが多い。 「そこの信号まで歩こうよ〜」「よし、ママとかけっこでもしようか」とか言ってみるものの、わたしの前に回って立ちはだかり、こちらを見上げながら両手を広げてくる。 わたしが抱っこしないのが分かるとギャーギャーと騒ぎたてるから、結局わたしが折れて抱っこするのである(息子の抱っこアピールが可愛いからという理由も半分)。 そんな息子が、今日はとにか

        • 息子3歳のバースデーウィーク

          息子のこっちゃんが3月中旬に3歳を迎えた。誕生日当日は保育園を休ませ、親も仕事を休み、家族3人で出かけた。 緊急事態宣言が解除される週末で、ヒルトンお台場を2泊宿にし、特別な予定は決めずに現地でのんびりすることにした。 昨年の6月、初めて家族で国内旅をしたときのこと。息子は当時2歳3か月で、物心ついてはじめて、ホテルに泊まるのが嫌だったのか、「おうちにかえる〜!」と、モンキー(お気に入りのおさるの顔付きタオル)を持って号泣し、わたしに抱っこされたまま疲れ果てて寝た。 今

        動物と自然と息子と

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          三つ子の魂百まで

          息子がもうすぐ3歳を迎えるこの時期に、偶然にも、「三つ子の魂百まで」という言葉に出会った。もちろん、前からその意味は知っていたけど、ちょうどいいタイミングで見つけて、息子の「いま」と「この先」について考えるきっかけになった。 息子は、はてさて誰に似たのか、几帳面なところがある。数あるトーマスのプラレールは、端を揃えてきっちりと並べるし、アニアの動物フィギュアは、サファリの動物、海の動物、牧場の動物、昔の動物(恐竜やマンモスなど)などのように、分類したりする。 家を出る時に

          三つ子の魂百まで

          息子と一緒にテレワーク

          数日前から、鼻水を垂らし、痰の絡んだ咳をしていた息子。ついに、仕事での外出先で、保育園からの「お迎えコール」が鳴った。 スマホに表示された「◯◯保育園」を見た瞬間、ゴクント唾を飲み込み、今日これから取り組むはずだった業務を手放す覚悟をする。 電話の内容は、想像したとおり、息子の体調不良だった。発熱していて、すぐにお迎えに来てほしいということだった。 わたしは会社の書類を持っていて、どうしても一旦帰社しなければならない。だから、電車に飛び乗り、会社に書類を置き、同僚に急ぎ

          息子と一緒にテレワーク

          読書記録 『センス入門』 松浦弥太郎さん

          松浦弥太郎さんの文章が好きで、折に触れて読んでいる。こんなことを言うのもおこがましいけれど感性が似ていて、共感できるポイントがたくさんある。そして、優しい書きぶりが読んでいて心地いいのだと思う。 今回は、『センス入門』を読んだ。特にいいなと思った松浦弥太郎さんのお考えと、わたしの感想や考えをさらっと記録。 みんなそれぞれ、自分なりのこの小さな習慣や約束ごと、つまり自分にとってのスタンダードを持っていると思います。けれども、それをいつでも取り出せるようにきちんと整理してある

          読書記録 『センス入門』 松浦弥太郎さん

          いろんな本を読んでみる

          誰かのSNSに、「ビジネスの本ばかり読んでいる人は、いい仕事ができない」というようなニュアンスで投稿されているのを目にした。ハッとした。 最近のわたしは、仕事で悩み、ビジネスの本をよく読むようになった。リーダーが気をつけることとか、チームで仕事をすることとか、短い時間で成果を出すこととか、わかりやすい話し方とか──。 そういう情報ばかりに注目していたら、たしかに考えが偏ってしまう気がする。そして、本で得た情報から自分が外れていたら、わたしの性格上、それに合わせようとして、

          いろんな本を読んでみる

          座って同じ目線の2歳児

          大人のわたしが座ったときと、まもなく3歳を迎える息子が立ったときの目線が同じだった。ふと、「あぁ、この感じって、すぐに過ぎ去って忘れてしまうんだろうなぁ」と、心がギュッと締めつけられた。 コミュニケーションは問題なくとれるようになってきたけれど、まだ舌足らずな息子は、とても可愛くてメロメロになる。そして、悪魔的なイヤイヤっぷりが出てくるのも同じ息子からだ。 息子は、わたしが息子の残したものを食べたり、散らかったおもちゃを片付けたりすると、怒ったり突然大泣きしたりすることが

          座って同じ目線の2歳児

          健康とキレイを保つ

          今年のはじめに掲げた目標に、「体重を○○㎏までおとす」というのがある。この目標を達成するには、あと2㎏おとさないといけないのだけど、それが、今年35歳を迎えるいま、なかなか難しい。 そんなにバカ食いもしていないし、産後ほとんどお酒を飲まなくなったし、甘いものもほどほどにしている。体重が増えることもないが、減ることもない。ちょっとがんばって減っても、なにかの拍子にすぐに戻るのだ。 そうやって、ここ2年間、ほぼ同じ体重をキープしている。結婚して、子どもを産んで、もうあとは毎年

          健康とキレイを保つ

          抱っこマンと歩きマン

          息子は、2歳のほとんどを抱っこで過ごした。保育園の行き帰りは例外なく抱っこ。14㎏前後の息子を抱えつつ、仕事かばんと保育園の荷物を肩にかける。雨の日は、これに傘もついてくる。 自宅から保育園までの距離は、大人の足で7分程度。これが結構キツい。2歳になりたてのころは、「まぁしょうがないか、3月生まれでクラスのなかでもヒヨコちゃんだし」と受け入れていた。 でも、一向に自分で歩こうとせず、わたしが迎えに行くなり「抱っこ」と両手を広げてくる息子に、「可愛い!」と心の中できゅんきゅ

          抱っこマンと歩きマン

          うさぎのはらのこうさぎたち

          「うさぎのはらの こうさぎたちは そらにかがやく ほしをみながら サンタクロースに おいのりしてるよ (おみみをつつむ ぼうしをください)」 少し季節はずれの歌を口ずさみながら、動物のぬいぐるみたちを並べて楽しんでいる息子。保育園で覚えてきた歌だ。動物が大好きで、動物のフィギュア(アニア)やぬいぐるみたちを大切にしている。そんな姿を見ると、「あ〜可愛い〜」と愛おしく思う。 でも、そうじゃないときもある。 息子は、動物への愛が強すぎるがゆえに、置き方へのこだわりがあるよう

          うさぎのはらのこうさぎたち

          コストコ会員権はやっぱり継続しよう

          夫と2歳の息子とわたしの3人家族。それでコストコの会員権を持つのは、あまりコスパがよくないと思う。でも、やっぱり継続しようと思ったのは、「韓国の味を家庭に」みたいな感じの理念があるbibigo(ビビゴ)のプルコギのたれを試しに買ってみたことが大きい。 コストコで試食をした感想は、それほど感動するほどの味ではないし、フードコートで出てくるような平均的な味という感じだったけど、息子が気に入ったようで、購入。800gくらいの大瓶が2個セット。使い切る自信はなかったけど、コストコサ

          コストコ会員権はやっぱり継続しよう

          ちょっと疲れちゃった話

          休日は、平日よりも体と心が疲れる。1日中、2歳の息子の相手をしているからだ。 朝、6時すぎになると、ゴロゴロしはじめ、わたしに身を寄せつつ、頭をごっちんしてきたり、わたしの体の上に乗っかってきたり。休日くらい朝寝坊したいのに、希望が叶ったことは、ここ最近の記憶にない。 家から出ると、抱っこマンが始まる。駅までの道も、出先でも、そして、それは、夫にではなく、決まってわたしに向いている。息子の体重は14㎏超え。もう、ずっしり重い。じっと抱っこしてくれていたら、まだいいけれど、

          ちょっと疲れちゃった話

          息子から学ぶ、オタク思考

          2歳9か月の息子は、今、トーマスとアニア(リアルな動物のフィギア)にハマっている。他にもおもちゃはいろいろあるものの、自宅での遊びの9割は、トーマスがアニアのどちらかと言っても過言ではない。 そして、時に、両方を同時に使って遊ぶ器用さを持っている。たとえば、トーマスに貨車をいくつか連結させて、貨車の上にアニアを乗せて運ぶ、とか。 プラレールのトーマスやその仲間たちをたくさん持っているのだけど、持っていないキャラクターを知ると、「こっちゃん、◯◯持ってないの」「こっちゃん、

          息子から学ぶ、オタク思考

          アウトプットの再開

          コロナ禍で、毎週平日のどこか1日は、自分のために使っている。会社を計画的に休み、息子は保育園に預けて。 残りの平日4日はとても多忙だから(どのくらい多忙かというと、可処分時間がほぼない)、体と心を休めるために使っている、と言う方が正しいかもしれない。 なにを焦ってか、それともただ単にスキルアップするのが好きな私の性格上なのか、読書をしたり、VoicyやTwitterなどでいろいろな情報を拾ったりして1日が過ぎていくことが多い。活字や情報が好きなんだと思う。 問題は、イン

          アウトプットの再開