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学校に行けなくなった。

学校に行けなくなった。
なんてことはない。ただの怠慢だ。
大学というもの自体への息苦しさは大したことないし、授業は興味深く楽しい。友人たちもみんななんだかんだ私を受け入れてくれる優しい人たちだ。昼食や下校を共にしたり彼ら彼女らと過ごす時間が好きだ。

(この辺りで忠告?していたほうがいいかも。この投稿は今の私が瞬間的に思っていることをつらつら書いただけの極めて内容がないエッセイです。興味ない人は回れ右、、というか発散したいけど読まれるの恥ずかしいからみんな回れ右!!)

では大学が遠いこと?
通っているキャンパスは立地が悪く片道だけで2時間半かかってしまう。授業より通学にかける時間が長い日なんてザラだ。正直大学の近くに引っ越したい。
といっても4月から通っていたわけだし、いまさら学校に行けない理由にはならないだろう。

だから、怠慢。
昨日も2限を切ってしまったし(テストだったのに)今日も1限は寝坊、2限のために家を出なければ行けない時間になってもこうやってキーボードに向かっている。
金曜日なんて特にひどくて時間通りに家を出たのに大学の最寄りの一個手前で途中下車し喫茶店でパンケーキを食べてそのまま帰宅した。つまり2時間かけてチェーンの喫茶で食事をして帰ったことになる。授業は必修と選択の二つ飛んだ。

きっかけは、多分。
11月の頭にあった文化祭のための休み。夏休みはサークルにバイト、遊びとあくせく過ごしていたが、バイトを変えるために辞めてしまったこともあって夜遅くまでアニメを見て、昼は本を読み、、と非常にまったり休日を過ごしてしまった。
それで春からなんとなく張っていた気が緩んでしまった。

単位はどうなるのだろう。
必修も飛んでるし、必修じゃないからといってどうにかなるものでもない(気がする)。両親が留年を許してくれるとは思えないし、つまり嫌でも私は大学に行かなければならない。でもいかなきゃ行かなきゃと思えば思うほど行きたくないのがどうしようもないことでこんなところで文章を書いて現実逃避している。

ああー行きたくないな。
でも罪悪感に苛まれつつ家にいるのも正直しんどい。
現実逃避に書き始めた文章もそろそろ終わりそうだし、重すぎる腰をあげて、悲しいことも何もないのになぜか重すぎる心もなんとかひきずって大学に行かなければと思う。

皆さんも頑張ってください。
怠惰な雑魚でごめんね。

2023.11.15


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