ぐらしあすの「やたらときつい今日」

今朝はお客さんが40数名チェックアウトする日で、ぐらしあすが出勤したら超ばたばたしていた。
というのも、チェックアウトした日は、すぐに部屋に行って忘れ物がないかをすべてチェックする必要がある。

今回、いつもと違ったのは、通常は全員が一斉に朝チェックアウトするのだが、今回は昼ぐらいまで自室にいるお客さんがいた。

前日の当直は、もうだれが部屋に残っているのか見当もつかず、右往左往していた。大ベテランでも混乱する。

引継ぎがはじまるのが通常より20遅れた。
時間が遅れるのは問題はない。
そのような状況で、清掃担当者が出勤して、「清掃の指示をした部屋に、まだお客さん入ってる!!!」と言い、ぐらしあすをにらんで行こうとした。

そこで、ぐらしあすの脳は「ぷちっ」ときた。

「なんですかその目は、なんか鬼の首取ったようにガタガタ言わないでください。今朝は前任がどれだけ大変だったかわかりますか?話の途中でそうやって逃げるから、最後まで話ができないのです」(これ、かなり丁寧な表現で書いています)。

そしたら、今日の清掃担当の3人は、休憩もそこそこに頑張ってくれた。
結局、ぐらしあすが直接注意した人物は、向こうから折れてきた。

そうなれば、ぐらしあすももう普通に接する。

午前中血圧が上がったのか、ぐらしあすの顔は赤かった。


10月の2日に、上司の上司がぐらしあすの契約書をまだ提示してこないので、電話して「早く作ってください」(これもかなり丁寧な表現で書いています)と言ったら、作成して持ってきたものの、まずは住所が前住所のまま、また作り直してやってきて、今度は契約期間が2019年10月1日から2019年9月30日となっていて、またやり直し。
3回目に契約書を持ってきたときに、ぐらしあすは「契約が切れているまま2日間出勤しました。なので、次の出勤日である2日間は出勤はしません」と言った。
もう堪忍袋の緒が切れましたと。

今月に入って2回もぐらしあすの脳内で「ぷちっ」という音が聞こえ、ブちぎれてしまった。

制御不能。

言うべきことは言わないと気が済まないボルテージが上がるときがある。

主張するべきことは主張する。
まあいいかと思えることはそうしておく。
どうでもいいことは放っておく。

今日はブちぎれたのでえらいきつい。
まあ自業自得だが、ひと呼吸おいた方が良いのはわかっちゃいる。

あまりにきつくてしんどいので、急遽明日精神科を受診することにした。

この状況って精神療法で収まるのか?
抗うつ剤を減らして、気分安定薬を増やすのだろうか?
今この状態ではとてもマインドフルネスどころではない。

「注意をする必要があるときは冷静にいう方が効果がありますよ。注意が出来て、清掃担当者が反省した様子だったのなら、結果的にはよかったのではないですか?ここのところ疲れが出ているようだから、ゆっくりしようよっていう合図ですよ。ちょっとゆっくりとしましょう。十分頑張っていますよ」
というような感じだろうか?
上記5行は勝手な妄想です。

ディプレッションまっさかり。ぐらしあすの「こころの声」を中心に、自分が体験したことや、時折感じる何のエビデンスもない、主観の記事も徒然に書いていきたいとおもいます。よろしくおねがいします。