ぐらしあすの「主治医にさじを投げられた気分」

先日の受診の際、経済的困窮の話をした。
手取り収入から、養育費送金と家賃の支払いをしたら、収入の約5割となり、そこから娘達への積み立てをしたら、手元にのこるのはこれこれこうだと。

主治医は、生命保険の解約を提案してきた。
それは出来ないと伝えた。何故ならこの先入院する可能性もあり、今解約したらもう新たな保険に入れないと伝えると、死亡した時の受取人は誰か?と。
娘達と妹だと伝えた。
すると主治医は転職もありだと。
しかも、田舎暮らしも経験したし、いろいろしたしと話を続けた。
一体何を言わんとするのか?
受診が終わって診察室を出ようとしたら、戻って来て、「何かあったら相談してね」と。
急にこの上ない孤独感がした。
もはや見なされたか?
切なくて辛くなった。
精神療法って報酬単価一律高額はいかがなものか?
受診して薬は院内処方。
時折保険組合等から医療費のお知らせが届く。
風邪をひいて内科を受診した際の医療費の総額は1回4430円、で薬局は3260円。
合計しても7690円。
一方精神科1回の受診で14730円。
自立支援医療はとてもありがたい。
高額であるこそ、療法の内容に何かしら府に落ちるアドバイスを求める。
ドクターの力量の差が激し過ぎる。

ディプレッションまっさかり。ぐらしあすの「こころの声」を中心に、自分が体験したことや、時折感じる何のエビデンスもない、主観の記事も徒然に書いていきたいとおもいます。よろしくおねがいします。