藤井健司 個展『色 / 空　Color / Emptiness』会期、終了いたしました。
来廊くださいました方、何度も足を運んでくださった方、本当に有り難う御座いました。

AMMON TOKYO：藤井さん、改めてAMMON TOKYOにて個展をしてくださり、本当に有難う御座いました。沢山の方から、またお会いしたい、またお話を聞きたいとお声を頂戴しています。確実に、藤井さんの世界のファンといいますか、住民が増えた感じがします（笑）この度の個展は、いかがでしたか？

藤井健司：私にとって今回の個展は、自分が過去に出会った人たちやモノコトが、今に繋がり、未来への希望となる様な貴重な機会となりました。

AMMON TOKYO：ご丁寧に有り難う御座います。こちらこそ、本当に勉強させて頂き、貴重なお時間でした。これから先のビジョンがあれば可能な範囲で構いませんので、教えて下さい。

藤井健司：今後はこの経験をゆっくりと咀嚼し、制作に反映させていく所存です。千年前の山水画、曼荼羅などが私を深く感動させた様に、願わくば千年先の人たちに感動していただける様な作品を描けるよう精進します。

AMMON TOKYO：これからも、藤井さんの活躍がとても楽しみです。最後に、AMMON TOKYOと一緒に企画ができた感想をお聞かせいただけますか？

藤井健司：ご縁を得てAMMON 様と初めて仕事をさせていただき、広い空間で大作を多くの方々にご鑑賞いただく光栄に預かれた事は大きな喜びです。画廊スタッフの方々の温かなご対応のお陰さまで、ご来廊された皆さまから賜りましたご感想を今後の励みに、引き続き画業に邁進していく所存です。

AMMON TOKYO：く、広い世界を魅せていただいた、不思議な時間空間のような、そんな期間でした。有り難う御座いました！