今回は女性ホルモンの暴走により限界を迎えた腰への痛み対策記事です。その他吐き気対策や低用量ピルのお薬レビューも追記しています✍️

お助けグッズ紹介‥

ガチでやばい場合はちゃんと病院へ行きましょうね（泣）

なんか重だる‥腰を休ませたい‥って時はこちら。
本来は頭用の枕なんですが、なぜかこれが腰に優しい‥

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低反発系の感触で頭より腰当て的に使っています。私は水色？を買いましたが、ピンクも肉球みたいで可愛いですね( ´ ▽ ` )

低用量ピル

わたしの場合はヤーズフレックスを服用しています。言わずと知れた低用量ピル。副作用などもよく聞かれますが、私の場合は特段出ませんでした。強いて言えば、飲み始めは出血の期間ではないのに少量の出血があったり（痛みなどはナシ）。約4ヶ月分きちんと服用したら安定しました。

味は特になく、粒はかなり小さいです。

どんなもんかと飲んでみたところ意外に腰痛に効いてくれました。いつもは生理前から、生理中なかなかヤバいのですが、ほぼなあと言っていいくらい（やや違和感あるな、くらいになった）になりました。

期間としては2年くらい飲んでいて、一番最初の飲み初めの時は、なかなか安定せず、少量の不正出血が続きました。その時に痛みなどは全くなかったので飲み続けられました。

元々、子宮筋腫があるので出血がバカみたいに多いのですが、やはりその量が減るのもありがたかったです。眠気も出ていたのが消え、私としてはかなり効果がありました。

生理周期ともらうシート数にもよりますが、私は4ヶ月に一度くらいの通院頻度です。その時に血圧の変化や、血栓症などになっていないかを確認してもらいます。

それにしても産婦人科ってお産がはいることがどうしてもあるから、待ち時間長いよね（泣）。

婦人科のみのところに行きたいですが、限界集落なので、近場に産婦人科しかないという‥😇

一般的にも、わたしの経験上でも「3日飲み忘れる」と薬で止められていた排卵が始まり生理がくるので、服用の際は飲み忘れ防止のリマインダーを使うと安心です。

吐き気対策

個人的に厄介な症状のひとつに生理の時や前後に出る「吐き気」があるのですが、これには以下のように対応しています。不思議だなと思うのですが、生理の時の吐き気にドンピシャで効く市販薬はないそうです。

ナウゼリン（頓服として服用）

私はPMDDを極めているので、心療内科通院日前に生理来そうだなって時は、こっちで事情を話して処方してもらってます。ありがたい‥。

ピルと同時期に服用し始めてるので、ピルの効果かどうかははっきりとは言えませんが、おそらく頓服としてナウゼリンを飲むと消えるので、ナウゼリンの方の効果かな、と。

少しそれますが、症状が精神科と関係ないと思っても私は主治医に話しています。関係ないと言われれば、そっかーとひとまず考えすぎず、他の科や該当しそうな科の受診を検討します。

病院や先生が違うと処方薬も変わったりします（先生が好きな薬とかある。）ので思い切って病院を変えてみるのもテです。（大変ですけどね‥）

以上、生理の時の腰の痛みと対策、ピルや吐き気対策でした。

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