くやしかったやろうなぁ


さてこの言葉。
今日子どもの友達ママとお話ししていたんですが

うちの子がずっと熱で休んでいたことを心配してくれてました。
ちなみに今日からやっと登園できました!
今は運動会の練習真っ只中。
ひたすら毎日運動会の練習。

6歳の息子は足が早いのでリレーではアンカーを担当しています。
先週息子が休みの間娘は登園していたので保育園に行った時にそのお友達に
会ったのですが・・・

「早く元気になってきてやぁ!アンカー担当やでなぁ。」
と私に伝えてくれました。

その子がお母さんに言っていたそうです。
「ずっと休んでるから運動会の練習に参加できひんねん。
・・・・くやしいやろうなぁ」

と。
くやしいやろうなぁ。

そんな言葉が出てくるんだぁ・・・!きっと自分に置き換えてくれたんだろうな。自分なら練習に参加できないなんて”くやしい”と思う。
だからうちの息子もくやしがってるだろうなぁ と。
子どもの発想は本当に素敵だなぁ。
そして家に帰って友達を思いやる心。なんて素敵なんだ!!


さてさて。
この話を聞いて実際息子に聞いてみたところ
うちの子は”くやしい”という感情は特に無いらしく
「運動会の練習より外でトンボや虫を捕まえたいなぁ(はぁ)」
と思っていたということ。

そして、熱の間嬉々として保育園をお休みしていたのだった。

そんな彼は、みんなの期待のもとアンカーを走るのでした。


・・・・頑張れよううううう。

(今日の帰り道は息子の友達ママ数人と話すことができたんだけど
スラスラ話すことができてなんだか話してて楽しかった。これ日によって話せる時と話せない時があるんだよねぇ・・・)

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