28歳くらいで結婚しようと思ってた
子供2人か3人産んで
1人目は女の子がよくて
夏休みには家族で毎年おきまりのホテルに泊まって
旦那さんと共働きだけど何とか協力しあって
料理もどんどんうまくなって
子供の叱り方もうまくなってって
毎日子供たちのことが心配で心配で
毎日疲れ果てているけど幸せで
いつも誰かがそばにいると思ってた

でも現実には誰もいない
いつだって誰かにいて欲しい時は
誰もいない

今まで手に入れられなかったものは
きっとずっと手に入らないんだ
だったら
だったら
自分の好きなように生きた方がいいじゃんか

〜いつかティファニーで朝食を〜
シーン63からの引用です。

何度読んでも刺さりすぎる。

自分が思ってることをそのまま言葉にされた感じ。

最近の自分

仕事で文章を書きすぎていて、
自分の好きなことが全然書けていない。

ありがたいことだってわかってる。
去年の８月から本格的に
ライターとして活動を始めて
安定した仕事と収入を手に入れた。

海外での初めての一人暮らしも
周りに助けられながらもなんとかできている。

それでもいつも何かが足りない。
何かが足りなくて、
いつも欲しがってしまう。

もっと、もっとって
いつも何かを追い続けている。

書きたいものが書けない！
こんなのわがままなのだろうか。
私が書いている文章は誰にも届いてないのだろうか。
そんなことはない。
関わらせてもらっているYouTubeチャンネルは
何万人も見てくれている。
じゃあどうして、
私はこんなに足りないんだろう。

高すぎる理想

まず、私の問題点。
多分理想が高すぎるんだ。

人は夢を持つべき。
今もそう思ってるけど、
若干夢叶っちゃってる今、
次の目標が見えない。

ドイツでビザ取る？
そして適当にこの辺で暮らしていく？

それももちろんできるし
とても幸せなことだと思う。

ヨーロッパに住んで
十分な収入を得て
そこそこ友達もいて
人に囲まれて過ごしていて
家もある。

だけど、それでいいのかなって
思ってしまう自分がいる。

これで足りているのか？
私はもっとやるべきことが
あるんじゃないのか？

時間を無駄にしているだけじゃないのか？

そう考え始めると眠れなくなる。

だから人生は面白い

冷静に考えてみた。
今ゴールが見えてたら
つまらないじゃないか。

人は夢を持っている方が
前に進みやすい。
毎日を精力的に過ごしやすい。
間違いない。

それでも、
常に野心的にいられないことだってある。

だったら
少し人生のペースを落としてみようかと。

ゆっくり周りを見て
朝ごはんを美味しく食べたり
好きな映画を見たり
行きたい場所に行ったり
のんびりしてもいいんじゃないかな。

毎日2万字生産していると
何を書いているんだかわからなくなる。

肩もバキバキ。笑

それでもこのnoteを書かずにはいられなかった。
お金にならなくても
少しでも自分の心の中を吐き出さないと
辛くてやってられなかった。

でも何が辛かったのかわかった。

夢がほぼ叶っちゃって
次の目標が見つけられてない自分に
がっかりしていたんだ。

そんな自分を見るのに絶望して
毎日書いてることに疲れていたんだ。

自分がつまらない人間に見えていたんだ。

人生って面白い。
半年前の自分とは
全く違う考えを持っていることもある。

私の半年後はどうなってるんだろう。
そんなことを楽しみにしながら、
まずは明後日の締め切りを目指します。笑

読んでくれてありがとうございました。

AMY

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