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Leica Q2さまにおいでいただきました♪

かわりにMモノクローム246さまとはお別れしました凹凸

そもそもライカQさまをお迎えしようと思っていたのですが、それを使えばあとは絶対Mが欲しくなるに決まっておる、と先手を打ってMモノクローム246さまに来ていただいたのでした。

約2年半、大活躍とはいえないもののけっこう働いていただきましたが、モノクローム専用機のメリットが期待したほどは感じられなかったので、普通のM機に乗り換えようと考えました。

しかしどうもその気になれない、ピントあわせよりその場の雰囲気優先となるレンジファインダー機の特性にどうも馴染めないのです。

そこで形は似てはいても普通のAFであるQシステムが良かろうと考えました。

現行のQ3さまは在庫払拭で、ドイツでさえ半年待ちですし、搭載する60MPセンサーは扱いにくそうな感じがします。そこで価格が落ち着いてきたQ2さまならMモノクローム246さまを人身御供にさしだせばなんとかなりそうだ、と判断したのでした。

しかし、それにくわえてフォクトレンダーのVM用レンズ3本をお供に旅立っていただくという結果になりました。APOランサー50ミリF2とノクトン50ミリF1.2がそこに含まれていたのは悲しくもありましたが、MさまあってのVMなので仕方がない。

しかしQ2さま搭載のズミルックス28ミリはそれを補ってあまりある秀でたレンズでした。

47MPセンサーも気持ちよい解像度ですし、でてくる画もいかにもライカさまらしくまあ満足です。

問題は、ちょっと前に導入したX-T5の出番がなくなってしまったことです。どうするのよこれ凹凸

掲載した画はすべてQ2さまで撮影しました。

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