今でも思い出す、 何本もあるボールペンを捨てようとした時の気持ち これは、家の中にものが溢れているのに なかなかものを捨てられなくて 困っていた頃の話です。 ケースの中に入ったたくさんのボールペン。 見るからにこんなには使いきれないとわかるのに、 捨てようとするとそれは別問題で まだ使えるのに お金を出して買ったのに もったいない もはやボールペンに申し訳ない そんなことが頭の中を巡って 前向きに捨てようとする思考を 邪魔してきました。 それでも捨てられたの
たくさんのものを持っていた頃の私は いざものを手放そうとしても 「せっかく買ったから もらいものだから 高かったから まだ使えるから」 そんなふうにあらゆる物に対して 手放せない理由が浮かんでいました だけど 自分の気持ちに正直になったら 「本当はもう要らない」と思っているものが たくさんあったのです なかなかものを手放せない理由の一つは 「ものへの執着」 「人は何も持たずに生まれ 何も持たずにこの世を去る」 たくさんのものに溢れた時代ですが 本当に必要なものは 意
家の中にいると、 いつも探し物をしている 片付けても片付けてもすぐに元通りでキリがない 家にいるのが嫌 来客の前日は片付けで大忙し ものが多くて家事がスムーズにいかない ものが多くて暮らしにくい と感じることはありませんか? そんな家の中の世界を 片付けで変える。 片付けでお困りの方のお宅に訪問し、 二人三脚で理想の空間に変身させる お手伝いをさせていただくサポートを 行っております。 私自身、 ものが多すぎてどうにもこうにも無くなり、
はじめまして、アナナスです。 プロフィール 1986年1月生まれ 福岡出身 趣味 歌うこと 特技 片付け 2022年3月に香川県高松市から兵庫県西宮市へ 転勤族 4人家族 小4・小1の男の子2人の母 元保育士 私は数年前までゴミ以外のものを 捨てる概念がなく、 捨てられない・手放せない考え方で ものがたくさんある家に住んでおりました。 そんな過去から、 独学で2年以上かけてたくさんのものを手放し脱出。 今では片付けが大好きになり、 片付けで困っている方の力になれた
片付けが大好きな整理収納アドバイザー アナナスです。 3年前までは片付け知らずのなかなか捨てられない人でした。 私がものと付き合っていく過程で学んだことや整理収納アドバイザーの勉強を通して学んだことを書くことで、片付けたいと思っている方の参考になればこれ以上に嬉しいことはないと思い、このノートで投稿を始めることにしました。 「片付けを考える。」をテーマに、 家事ラクにつながる片付けのことを書き留めていきます。 また、我が家には5歳と8歳の男の子がおります。 保育士の経験も