シュタイナー情報

埼玉に生まれ、名古屋(+その周辺)を経て、現在は沖縄に住んでいる大学教員です。今後は分…

シュタイナー情報

埼玉に生まれ、名古屋(+その周辺)を経て、現在は沖縄に住んでいる大学教員です。今後は分野別のシュタイナー関連本リストを増やしていき、全分野を網羅する予定です。それ以外の情報も、随時掲載していきます。

最近の記事

死とカルマ

*著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。 1.神智学 森章吾訳『神智学』Kindle、2019 松浦賢訳『テオゾフィー 神智学』柏書房、2000 高橋巌訳『神智学』イザラ書房、1977;筑摩学芸文庫、2000 鈴木一博訳『テオゾフィー』日本アントロポゾフィー協会/ルドルフ・シュタイナーハウス事務局、1998 2.カルマ論集成(イザラ書房版) カルマ論集成1 西川隆範訳『いかにして前世を認識するか』イザラ書房、199

    • 入門・概説

      *著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。 1.入門書、入門書として利用できるもの 志賀くにみつ『はじめてのシュタイナー』小学館スクウェア、2002 上松佑二・子安美知子『シュタイナー 芸術としての教育』小学館、1988 子安美知子『シュタイナー再発見の旅』小学館、1997 西平直『シュタイナー入門』講談社現代新書、1999 今井重孝・今井啓子・秋吉まり子『全てのはじまりシュタイナー ―― その予言、教育、そしてライアー』ヒ

      • 四大主著

        *著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。 1.自由の哲学 森章吾訳『自由の哲学』イザラ書房、2017 鈴木一博訳『自由を考える』榛書房+精巧堂出版、2016 高橋巌訳『自由の哲学』筑摩書房、2002 本間英世訳『自由の哲学』人智学出版社、1981 鈴木一博訳『自由の哲学』日本アントロポゾフィー協会/ルドルフ・シュタイナーハウス事務局、1995 今井重孝『“シュタイナー”『自由の哲学』入門』イザラ書房、2012 2.神智学

        • 感覚

          *著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。 1.総論(十二感覚論) ヴォルフガング M.アウアー『子どもたちの感覚を育てる』アウディオペーデ出版、2000 アルバート・ズスマン『魂の扉・十二感覚』耕文舎+イザラ書房、1998 カール・ケーニヒ『十二感覚の環と七つの生命プロセス―シュタイナーの感覚論にもとづく治療教育の現場から』耕文舎、2018 ヴィリ・エプリ『感覚を育てる・判断力を育てる』晩成書房、1991

          老年・高齢

          丹羽敏雄『シュタイナーの老年学――老いることの秘密』涼風書林、2013 アンネグレット・キャンプス他 『創造的な高齢者介護―シュタイナーの人間観に基づく介護の現場から』イザラ書房、2022 ヤン-ピーター・ファン・デル・シュティーン『認知症―シュタイナーの精神科学にもとづく-アントロポゾフィー医学の治療と介護の現場から』耕文舎、2015 ユーディット・フォン・ハレ『認知症――その隠された原因』涼風書林、2020

          心・魂

          *著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。 高橋巌訳『人智学・心智学・霊智学』筑摩書房、2007所収 「心智学」 高橋巌訳『シュタイナー 魂について』春秋社、2011 西川隆範訳『こころの不思議』風涛社、2004 西川隆範訳『シュタイナー 心理学講義』平河出版社、1995 冥王まさ子・西川隆範訳『魂の隠れた深み』河出書房新社、1995 佐々木義之訳『魂生活の変容-経験の道(第二巻)』シュタイナー研究室 ゲルハルト・ヴェーア『

          エーテル

          *著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。  1.エーテル エルンスト・マルティ著、ウルムガルト・ロッスマン編『エーテルと生命力』涼風書林、2015 エルンスト・マルティ『四つのエーテル』耕文舎、2013;(改訂版)2018 ジョージ・アダムス『エーテル空間』耕文舎/イザラ書房、2012 ジョージ・アダムス、オリーヴ・ウィチャー『空間・反空間のなかの植物』耕文舎、2013 ミヒャエル・デーブス『私たちの生命力と人間の使命』SAK

          アントロポゾフィー協会

          *著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。 入間カイ訳『シュタイナーが協会と自由大学に託したこと』水声社、2014 佐々木義之訳『人智学的共同体形成』シュタイナー研究室 西川隆範訳『人智学指導原則』水声社、1992 浅田豊訳『アントロポゾフィー運動のカルマ的関連』涼風書林、2021 パウル・マッカイ『アントロポゾフィー協会の進化について』水声社、2014 ベルナード・リーヴァフッド『アントロポゾフィーの礎』涼風書林、2017

          アントロポゾフィー協会

          バイオグラフィーワーク

          *著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。 グードルン・ブルクハルト『バイオグラフィー・ワーク入門』水声社、2006 内村真澄訳『人間発達論 - バイオグラフィーワークの背景』イザラ書房 内村真澄訳『シュタイナーの人間発達論①』NextPublishing Authors Press、2022 内村真澄訳『シュタイナーの人間発達論②』Next Publishing Authors Press, 2022 内村真澄訳『シュタ

          バイオグラフィーワーク

          比較

          *著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。 ゲルハルト・ヴェーア『ユングとシュタイナー』人智学出版社 塚田幸三『シュタイナーから読む池田晶子』群青社/星雲社、2009 塚田幸三『滝沢克己からルドルフ・シュタイナーへ』ホメオパシー出版、2008 塚田幸三「『歎異抄』が問いかけるもの―シュタイナーの視点から」イザラ書房、2011 半田広宣他『シュタイナー思想とヌーソロジー―物質と精神をつなぐ思考を求めて』ヒカルランド、2017

          社会

          *著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。 1.社会有機体三分節化 (1)社会問題の核心 高橋巌訳『シュタイナー 社会問題の核心』春秋社、2010 高橋巌訳『現代と未来を生きるのに必要な社会問題の核心』イザラ書房、1991 廣嶋準訓訳『社会問題の核心』人智学出版社、1981   (2)社会の未来 高橋巌訳『社会の未来―シュタイナー1919年の講演録』春秋社、2009 高橋巌訳『社会の未来』イザラ書房、1989 (

          研究雑誌

          1.ルドルフ・シュタイナー研究 新田義之編『ルドルフ・シュタイナー研究』創刊号、ルドルフ・シュタイナー研究所、1978  発刊の言葉(新田義之)  ルドルフ・シュタイナー略伝―教育者としての活動を中心に-(新田貴代)  教育の根底を支える精神的心意的な諸力―オックスフォード講演―(新田義之訳)  神秘劇 第1部 認識の関門(秘儀への参入)―薔薇十字神秘劇―(新田義之訳)  霊魂の再受肉とカルマ―現代自然科学の立場から必然的に行きつく結論として―(新田義之訳)  ルドルフ

          教育3幼児

            1.全般 (1)シュタイナーの著書・講義 松浦賢訳『完全版 霊学の観点からの子どもの教育』イザラ書房、1999 高橋巌訳『子どもの教育』筑摩書房、2003 大西そよ子訳『精神科学の立場から見た子供の教育』人智学出版社、1980 西川隆範編訳『シュタイナー教育小事典〈子ども編〉』イザラ書房、1993 (2)外国の著者によるもの カール・ケーニッヒ『子どもが3つになるまでに』パロル舎、1998 カロリーネ・フォン・ハイデブラント

          教育2各論

             1.体験談・実践例(生徒・保護者) 子安美知子『ミュンヘンの小学生』中公新書、1975 子安美知子『ミュンヘンの中学生』朝日新聞社、1980;朝日文庫、1984 子安美知子『シュタイナー再発見の旅』小学館、1997 子安文『私のミュンヘン日記』中公新書、1986 雁屋哲『シドニー子育て記―シュタイナー教育との出会い』遊幻舎、2008 増田幸弘『プラハのシュタイナー学校』白水社、2010 広瀬俊雄『ウィーンの自由な教育―

          教育1全般

            1.原論的・概論的・テーマが広範(専門的) 広瀬俊雄『シュタイナーの人間観と教育方法』ミネルヴァ書房、1988 衛藤吉則『シュタイナー教育思想の再構築 - その学問としての妥当性を問う』ナカニシヤ出版、2018 柴山英樹『シュタイナーの教育思想―その人間観と芸術論』勁草書房、2011 吉田武男『シュタイナーの人間形成論―道徳教育の転換を求めて』学文社、2008 河野桃子『シュタイナーの思想とホリスティックな知』勁草書房、2021

          哲学

          *著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。 1.自由の哲学 森章吾訳『自由の哲学』イザラ書房、2017 鈴木一博訳『自由を考える』榛書房+精巧堂出版、2016 高橋巌訳『自由の哲学』筑摩書房、2002 本間英世訳『自由の哲学』人智学出版社、1981 鈴木一博訳『自由の哲学』日本アントロポゾフィー協会/ルドルフ・シュタイナーハウス事務局、1995 今井重孝『“シュタイナー”『自由の哲学』入門』イザラ書房、2012 2