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なぜ、612キロかけて数秘を学んだのか

数秘との出会いを果たした私は
関東から新幹線に乗り
はるばる神戸へ

お二人の師匠の元に
数秘を学んでいました。
(数秘との出会い篇はこちらを↓どうぞ)


泊まりでいくわけにも行かないので
早朝に家事を済ませ家を出発し
4時間半弱をかけて

学びの場まで通っていました。

人って本当に魂が必要と
解っている事にエネルギーを使うと
疲れ方が全く違うんです。

どんどん湧き出るし胸なのかお腹なのか
渦が巻いたように活力が続くのです。

今まで知らなかった数秘への知識は
学校の勉強では役立たずだった私の脳みそに
乾いたスポンジのようにギュンギュン吸収され


今までの人との食い違いや
誤解がうまれていたこと

どうしてこんなに人とそぐわない
自分が居るのかを


ぃよぉーーーく知ることができたのです。


神戸での学びは5時間ぶっ続けで
でも、面白すぎて眠気もなく

学び終えた後も新幹線に乗りつつ
習った資料を見ながら
自分を分析。


朝方に出て自宅に帰ったのは
深夜過ぎでした。

あの頃はズームでのセミナーもありましたが
同じ空気感の中で勉強したくて
よく通ったものです。


数秘を教えてくれる場所は
どこにでもあるけど…
通信とか私のように講師の方からとか…

どうしてこんなに遠くで学んだか⁉️
というとこれが1番大きな理由


数秘っていう知識を知識のまま提供するのと

知識の資料から体感から培った知恵として
昇華されたものを生きた言葉として

1番私に響くように講義するのは
全く違うわけです。

誰に学ぶかは大事なんです。


この人にどう伝えるのが1番良いか⁉️
どんな媒体を使うと響くか⁉️

頭をフルに使います。

私の師匠たちは数秘のカウンセリングについて
よく口を酸っぱくしてこう言います。

「君の誠意をしっかり伝えること」


当たり前なんだけど
当たり前だから忘れがちで
適当になりがち


今でもその精神は誰にカウンセリングしても
毎回心に留めて言葉を紡いでいます。


だから、ちょっと私の数秘カウンセリングは
熱が上がってしまうときもあります(笑)


でも、それでいいんです。

今日もこれからカウンセリングです。

熱をあげて誰かの心を熱くしてきます!

読んでくれてありがとう

今日はこのへんで

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