1ヶ月前にあることをきっかけに心療内科に行くと適応障害 すなわち うつ病と診断された19歳です。

STARTUP CAFE(大阪梅田)で池松潤氏のセミナーを
受けて、はじめてnoteを書きます。

この記事ではまず 私の19年間を、ざっと紹介して
いきますので、最後までご一読頂き、“スキ”や“コメ
ント”など下さいましたら 凄く嬉しいです:-)

8歳まで北新地でバーを経営する父がいました。
9歳まで年子の兄がいました。
10歳の誕生日は母と二人で過ごしました。

あれから10年、もうすぐ20歳の誕生日を迎えます。

母子家庭となり一年が経った頃、
母が当時お付き合いしていた彼氏(50代半ば)に、
胸や陰部を触られる性的虐待を受けました。
小学生の無知な私は抵抗なんてできず、
ただじっと その時が過ぎるのを待つばかりでした。
あの恐怖感や不信感は今でも忘れられません。

中学校では、ある養護教員の先生をきっかけに
不登校となり、卒業に必要な出席日数を稼ぐために
フリースクールに通うも、そこでも一悶着…。
それでもなんとか卒業でき、定時制高校に進学。

高校では洋楽パフォーマンス部を設立。
昔から人前に立つ事や自分を表現する事が好きで、
歌とダンスを習っていました。
高校卒業後はニューヨークへ8ヶ月の語学留学。
これは不登校の頃からの夢でした。

帰国後はアルバイトを幾つか掛け持って生活。
が、どのアルバイト先でも必ずと言っていいほど
上司や先輩によるセクハラを受け 心が限界に達し…

そして先月ーー　心療内科に行くと、
適応障害 すなわち うつ病と診断されました。

これが、これまでの私の人生。
これからお話しするのが、これからの私の人生です。

現代には私と同じように、心に難を抱えている方が沢山いらっしゃるのでは と思います。
しかし心療内科という施設の弱点として、
“高額な診療代＋『〇〇ヶ月待ち』で取れない予約”
この2つの点があげられます。
心療内科(精神科等も含む)界の、
そんな非生産的なサイクルを打破すべく
　　“その一杯の珈琲と
　　　カウンセリングはいかがですか？”
をスローガンに、誰でも手軽にカウンセリングを
受けられるカフェを経営したいのです。

そして その第一歩として、
“カウンセラーとカウンセリングを受けたいお客様を
結ぶマッチングアプリをつくる”
という形で起業を始めたいと思っています。
(どんな形でも ご協力頂ける方募集中です！)

性的虐待、不登校、セクハラなど…
辛い経験があったからこそ そこに学びがあり、
人一倍 優しく強く賢くなれました。

そんな自身のアウトプットとシェアを、
今この記事を読んでいる、あなたとしたいのです。

この記事を読んで思った事、感じた事、
経営や起業のアドバイス等なんでもかまいません。
私はそこにいるあなたの声を聞きたいです！
ぜひコメントをお願い致します:-)

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