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LinkedInをゆるく始めてから1年半たってどうなった?(前回投稿からその後)

以前、「LinkedInをゆるく10ヶ月やってみたこと」という記事を書きました。

この記事へのアクセスが、思いのほか多くて、みんな興味持ってそうなので、更に、その後どうなったかについて書こうと思います。ちなみに、以前の投稿時(はじめて約10ヶ月)のつながりは150人程度でしたが、その後約1年で、300人程度になってます。倍になりました。

王子からつながり申請!

相変わらずゆるく続けてましたので、仕事関連の人を中心に、リクエスト来たら承認し、また、リコメンドにはリクエスト申請する、というようなことを続けていました。すると、ある日、某国の王子らしきアカウントからつながり申請が来ていたのです。そのアカウントが本物かどうかは怪しいのですが(笑)、写真が明らかに王族っぽい感じだったので一瞬盛り上がりましたw 

とりあえず、リクエストを承認しましたが、この記事を書くために、自分のつながりの中を確認してみたら、王子は居なくなってました・・・。やっぱり偽アカだったのでしょうか。まぁ、王子と仕事することはないと思うので、別にいいのですが、面白ネタとしてはこんなことがあった、という程度で、前回の投稿(初めて10ヶ月の間)の時と、特にかわりはないです。

LinkedInで知り合った海外の方と実際お仕事上のお付き合いをしてます!

上記の王子はネタ(笑)ですが、基本的には同業の方のつながりは増えています。業界が狭く、日本でのつながりは、LinkedInでない方が構築しやすいこともあって、日本在住の日本人には、自分からはつながり申請はしないという原則は守っていますが、海外在住の日本人からの申請は受け付けていました。そこで、ご縁があって、お仕事につながる出会いがありました。海外実務のお話が聞けたりとか、日本人であるが故の苦労とか、日本にいたらあまり聞けない話で、ラッキーな出会いでした。これぞビジネスSNSの醍醐味ですね。

営業のメッセージもよく来ますが、興味あればレスする、なければしない、というようにしています(ほとんどレスしないですが・・・)。無料プランのままでも時々営業が来るから、有料プランにして本気で活動すれば仕事につながるのでは、と改めて思います。

FacebookよりビジネスSNSとしては好みです。

好みの問題がかなり大きいと思うのですが、日本のFacebookは、おじさんツールになっているような気がしており、仕事上知り合った人とメッセンジャーでやり取りするために仕方なく友達申請を受け入れることはありますが、おじさんの投稿は非表示になるようにしてます(ゴメンなさい)。仕事上のつながりであるおじさんのビジネスネタとかプライベートとか、正直しんどいと思うことが多いので。

私がLinkedInを海外用として使っているからかもしれませんが、海外の情報が一次情報から得られるので、その国の同業のトレンドとか、どういう興味があるのかとか知れるのは楽しいです。おじさんのつぶやきみたいな投稿がもしかしたら入ってるのかもしれないけど、多分、日本語よりも高速で脳内で取捨選択されていて、記憶に全く残らないようになってますw

LinkedInは日本でも今後広がっていく??

実は、前回の投稿は今年(2020年)4月あたりからアクセスが増えているんです。緊急事態宣言が出て、外出しづらくなり、また、副業などが注目されるようになったので、もしかしたら、ビジネスのつながりを作るツールとして日本でもLinkedInが少し注目されているのかなと思いました。

転職や、副業するためのツールが日本でも色々出てきてますが、友達作るのと違って、実際お金を稼ぐというのが目的になるのですから、仕事相手が信頼できる人なのかどうかが分かるようになっているツールというのが大事なんじゃないかなぁと思います。Linkedinは海外ではビジネスSNSとして著名ですし、信頼感があるアプリとして使われていくのかなぁと思ったり。

コロナ禍で全く世界が変わってしまい、どのような世の中になるのか分かりませんが、みんなが仕事しやすく、楽しく生活できるような世界になってくれることを願ってやみません。


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