好きなカメラで好きなものを撮る
昔から写真が好きで、最近は撮ることが少なくなったけど
カメラに触れる度に好きだな〜と思う
コロナ前はパークで使う為に週2で持ち出していた
現在はというと、パークに行く時は毎回一眼レフを持っていくことは少なくなり、レンズ2〜3本+ストロボなどフル装備となるとカメラバックだけで3キロ近くなるので、次の日は身体がとてもしんどくて持ち出すのが億劫になってしまった( あの頃の若さと体力はいずこへ… )
ポートレート撮影やパークで撮る機会が減っただけでなく
コロナ禍で撮りたい写真のテイストがガラッと変わった
それにiPhoneやサブ機のミラーレスなどは「軽くて、すぐ撮れる」ことが魅力だと思う
サブ機を買ったもののインドアな為、写真を撮る機会は相変わらず少ないけど
写真のテイストが変わって今までとは違う雰囲気の写真を撮るのが楽しい
撮影場所、構図、レンズ、設定、現像は異なるけどそれぞれの良さが出ている気がする
フィルムっぽい感じが好きになってサブ機としてFUJIFILMを迎え入れて
初めてパークへ持ち出した時、身軽さも良かったし何より撮る事が楽しかった
一眼レフを使用する時の設定はマニュアル、サブ機は基本的にオート
何枚も試し撮りせずに気軽にすぐ撮るくらいの気軽さを求めてた
数年前から写ルンですやフィルムカメラ、フィルム風現像などが流行っている
私も乗っかってフィルムカメラ屋さんで働いていた頃によく触っていたオールドレンズを初めて買ってみたりした
今までマニュアルフォーカスは一切使ってこなかったけど
MFで撮る際に便利な「ピーキング機能」「MFアシスト」という機能がついていることを知った
ピントが合っているところを色で表示してくれて撮りやすかった
絶妙にピント甘くなっちゃったけどフィルム感が出てて良い
玉ボケも楽しめるだろうしもっと外に持ち出してたくさん撮りたいな
それではまた :‑)
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