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自分の許し方。

みなさんこんばんは。

愛媛県在住のマルチクリエイター、安藤エイムです。


僕の事務所のビルにはミュージックスタジオや、プライベートジム、ビンテージストア、フリースペースなどいろいろな種類のスペースがあります。

とにかく叶えたいことも多い性格で、どうにかいろんな仲間を集めたい、その一心で全財産を投じて環境を作りました。

すごく先行投資が過ぎているかなと思った時期もありましたが、今ではそんな不安が1ミリも出てこないくらい素敵な仲間や、出会いが多く、毎日楽しく活動ができています。

その中で最近すごく " ハッ " とした出来事がありました。

この動画はいつも一緒に活動している  『敬ちゃん』 とノリと勢いで作詞をした " 星の砂 "という曲です。

この時、僕は撮影することを強く拒みました。

エイム「ちょっと喉の調子が悪いので、また別日でもいいですか?><」

敬ちゃん「機材撮ってくるわ」(スンっ)

エイム「ちょwwwwww」

敬ちゃん「この角度がええかなぁ」(外部マイクと三脚とカメラを持ってる)


エイム「でも本当に声がガラガラで本調子で歌えるか.....」


敬ちゃん「それ、アーティスト都合やけん」(スンっ)


エイム「ハッ!!!!!!!!!!!!!」(驚愕)

たしかに...


僕の今までの配信スタイルや許容範囲などはかなり限定的だったのかもしれない。

クオリティーをあげたいという想いで口数が増えたり

これは違う、あれは違う.....とボツになったり

まだ世に出てない曲がボイスメモに山ほどあったり....


これは全部僕の都合でした。


初めて言われた言葉でした。

確かに、前提として、ミックス、マスタリング、などの音質をあげたりすることは大切です。


しかしSNSの影響で、歌い手と聴き手の接点が多様化し、

聴き手の解像度はある意味変わっています。


だから僕はもっと自由に表現してもよかったんだってことに気付かされました。

声が本調子でなくても、音圧が微妙だと思ったとしても、それを待ってくれている人がいるし理解してくれる人がいる。


配信面が多様化する中でアーティストとしてもそれぞれにあった自分の許し方を持たなきゃいけないと思った。


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