Noriが日本を出て英国に定住するまであと 12 日。私たちは今、最終準備を進めています。Noriは友人や家族に会ったり、荷物を送ったり、契約を解除したりして、私は少しずつ家を片付けています。

50代になって私とイギリスで新しい生活を始めるためにすべてを放棄するのは凄いなといつも思います。新しい文化に慣れるまではたくさんサポートが必ことに気づきます。

違う国に住むのは簡単ではなかったことを認めます。お互いに毎日メッセージをたくさん送っていますが、私は気が向いたときに毎日電話したいタイプです。

一方、Nori さんは毎週末同じ時間に予約を取ることを好みます。そのため、土曜日と日曜日の朝早くに 2 ～ 3 時間ビデオチャットをします。話しの間の6日間は非常に長く感じられます 。

今日郵便(Royal Mail)で3箱が届きました。船で発送され、届くまでに２か月かかりました。Noriさんは7箱しか送らなかったので、引越し業者に頼むよりも普通郵便で送った方が4倍安かったです。

残念ながら、この間の2つの箱と同じくに、3つのものが割れてしまいました。しかし、どんなに丁寧に梱包しても、3か月も輸送する場合には、箱の扱いが不注意な人がいる可能性があります：

日を数えていますがまた会える日が近づくほど日は長く感じます。

新しい国で暮らすNoriにとって、それは大きな変化となるだろう。娘たちはもうすぐ大学に進学しますが、しばらくの間、全員が同じ家で一緒に過ごすことに慣れるまでに少し時間がかかりますでしょう。

でも、私たちにはやるべきことがたくさんあるので、ほんの一週間後にコルフ島へ海外旅行に行く予定です。きっと時間はあっという間に過ぎてしまうでしょう。

今のところ、私たちは日本での旅行のいい思い出を楽しむことができます。Noriさんの最新のビデオは、私が彼女にプロポーズしたのすぐ後、昨年の9月に私たちが高野山へ旅行した時の様子を映しています：

高野は特別な場所です。当時、ほとんどの外国人観光客が入国できず、多くの日本人もコロナの影響で依然として外出を控えていたため、特別な静けさを感じました:

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