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「僕は、noterたちに育てられた。」

突然だが、僕の趣味は、noteを読み漁ることだ。これまでに拝読してきたnote記事は数えきれないほどあると、自負している。

そんな僕が、noteと出会い、様々なnoterたちの記事を読み、自分でも発信するようになったことで、どのように変化し、成長してきたかを話してみようと思う。 

まず、noterとは何なのかと言うと、"noteを利用している人"のことだ。


そんなnoterたちと出会ったおかげで、僕の視野は格段に広くなり、この世界がより彩り鮮やかだと感じるようになった。
日常に美しいものが溢れていることに気付き、毎日を生きることがより楽しくなった。

そして、ふと思ったことだが、
今まで拝読してきたnoterたちの記事のおかげもあって、今の自分が形成されていると考えると、考え深いものがある。

改めて、noteと出会わなかった人生を考えてみると、まるで想像もつかない。
そのくらい僕は、とてつもなく変化しているように思う。

もちろん、今の僕がいるのは、親や周囲の環境が大きく影響しているように思う。
しかしそれに加えて、noteも多かれ少なかれ、僕の成長に貢献してきた。


話は少し変わるが、
僕は今まで、自分が読みたいと思えるものを、筆が遅いなりに、自分なりに精一杯思いを込めて文章にしてきた。

そんな僕の拙い文章でも、読者はスキやコメントで応援してくれるので、僕の書くことに対する欲求はブーストされ、noteを継続することができている。
多くの人が、僕の拙文を読んでくれていることを非常に嬉しく思う。

読むことに関して言えば、
僕は、自分と似たような考えを持っているnoterに出会うと、なぜか心の近さを感じ、胸が温かくなる。

どこに住んでいてどんな人なのか全く分からないが、なぜか彼らと繋がっているような感覚がある。

彼らと「読むこと・書くこと」の楽しさを一緒に味わえているなんて最高だ。

僕はこれから、noteの「読むこと・書くこと」を通して、自分と向き合い、自身の心の声が聴くことで、毎日がちょこっとでもハッピーになれるようなこの素晴らしい体験を、周りの人たちにも広めていけたらなと思う。

多様で偶発的な繋がりが生まれるこの時代に生きていられることに感謝をしながら、
一人でも多くの人が、noteを楽しめるようになることを願って。

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