アンディー

「オモロい予感のする方へ。」 permaculture🌳/1ラン3ゴミ🏃‍♂️

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「書くことで、救われてきた。」

僕は、日記を書くことが好きだ。書く内容は、今日起きた出来事・考え事に限らず、突如降ってきたひらめきや何も考えず頭の中に湧いてきたことをひたすら書き殴る時も多々ある。 書くという行為を通して、自分がいかに救われてきたか、今回はそんなお話をしようと思う。 僕は、日々の生活の中で悩みや不安が出てくる度に、つい状況が悪くなる方向へ考え込み、とても気分が落ち込むことがある。そんな時は、気が済むまでノートにひたすら書き殴ることにしている。 そうすることで頭がスッキリし、気分が少しポ

    • 「僕は、noterたちに育てられた。」

      突然だが、僕の趣味は、noteを読み漁ることだ。これまでに拝読してきたnote記事は数えきれないほどあると、自負している。 そんな僕が、noteと出会い、様々なnoterたちの記事を読み、自分でも発信するようになったことで、どのように変化し、成長してきたかを話してみようと思う。  まず、noterとは何なのかと言うと、"noteを利用している人"のことだ。 そんなnoterたちと出会ったおかげで、僕の視野は格段に広くなり、この世界がより彩り鮮やかだと感じるようになった。

      • 「無駄を愛す。」

        いつから僕は、 時間に追われながら、急かされるように生きるようになったのだろう。 いかに最短ルートで効率よく行動するかを考えるようになったのだろう。 自分の時間が取れないほど、予定をパンパンに入れるようになったのだろう。 相手と自分を比較することでしか、自己を肯定できないようになってしまったのだろう。 どうして僕は、どこかで息苦しさを感じているのだろう。 僕はただ、”大切にしたいものを大切にして生きていきたい”だけなのに。 最近の僕は、自分が”無駄を愛する"ために

        • 「家事という動的瞑想」

          僕は、家事が好きだ。食事の支度や洗濯、掃除など(僕は特に、皿洗いが好き😏)、日々の生活からは、切っても切り離せない「家事」。 皆さんは、家事をすることをどのように捉えているのだろうか。 わざわざ家事について考えることも無ければ、 家事をただ雑多で面倒な作業と捉えているかもしれない。 冒頭のようなことを言うと、「やらなくていいならやりたくないわ!」と、日々、家事や育児で手一杯の主夫(主婦)の皆さんに叱責されるかもしれない。 それでも今日は、家事が動的瞑想になり得る可能性

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        「書くことで、救われてきた。」

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        • 残しておきたい大切な記事
          176本

        記事

          「選択肢が多過ぎて、決断できない。」

          僕は、何か選択に迫られる時、決断できず先延ばしにしてしまうことがよくある。読者の皆さんにも、そんな経験はあるだろうか。 その選択が、自分にとって重大であればあるほど、決断する気が起きない、決断したくないと思ってしまう自分がいる。 そして、今の社会は成熟し、非常に便利な世の中になった一方で、選択肢があまりにも溢れ過ぎているようにも感じる。 選択肢が多様になり、自分が歩みたい人生を選ぶこと、つくることは良いことだと思うが、どの選択肢を選ぶのが適当か分からず、結局、僕のように

          「選択肢が多過ぎて、決断できない。」

          「本当は、大切なあの人のことを何も知らないんじゃないかな。」

          最近の僕は、タイトルのようなことを考えることが多い。 日頃、自分が大切だと思う"家族・友人たち"と話す機会は多いが、 「なぜか表面的な会話しかできておらず、通じ合えていない気がする。」 「自分は、相手のことをどれだけ知っているんだろう。」 「相手と”本当に大事なこと”(大切にしていること、したいこと・夢中になっていること・悩み・これからどのように生きていきたいかなど)について話し合えていないかも。」 「大切な相手とどうやったら分かり合えたり、より良い関係性を築けるのかな。

          「本当は、大切なあの人のことを何も知らないんじゃないかな。」

          「世界は、僕を必要としていない。」

          「自分には価値がない。」 「自分が生きている意味はない。」 そんなことを日々思い、この社会に生きづらさを感じている人はいるだろうか。 僕はそのうちの一人だ。 そもそも、なぜ僕は冒頭のような考えに陥ってしまうのだろうか。 少し考えてみたいと思う。 それは、人間関係や親の期待、繋がりの希薄さに原因であるように感じる。 本当のところ、僕含め大多数の人は、世界に必要とされていないのだと僕は思う。 なんだかそう思うと悲しい気もするが、 でも逆にそう考えると、少しは生きやす

          「世界は、僕を必要としていない。」

          「本を通じて、僕は他者と対話する。」

          最近、"対話"について考えることが多いので、僕の頭の中にあることをここに書き残しておく。 僕は、人とおしゃべりすることが大好きだ。相手と仲良くなりたいので、その人のことをもっと知りたいと思うし、自分のことを受け止めてほしいとも思う。 そして僕は、自分の知らない新しいことを知ることが大好きなので、相手との差異(考えや価値観など)が非常にオモロく感じてしまう。 しかし最近、家にいる時間が多いこともあって、人と直接会って話せる機会が少なくなってきているように感じる。 「これ

          「本を通じて、僕は他者と対話する。」

          本屋という「小さな宇宙」について

          僕にとって、本屋は未知で溢れている「小さな宇宙」だ。 僕が、幾度となく本屋を訪れて、感動した記憶をここに残しておきたいと思う。 僕は、本屋で散歩をすることが大好きだ。 散歩をし、知らない分野の本と出会う度に、 まだ自分には、こんなにも知らない世界があるのだと思うと、ワクワクする。 なぜ僕は、本屋に訪れるとこれほどまでに胸が高鳴るのだろうか。 なぜ、本屋はこれほどまでに未知で溢れているのだろうか。 なぜ、本屋はこれほどまでに刺激的なのだろうか。 本や本屋について思いを馳せ

          本屋という「小さな宇宙」について

          「考えるために、走る。」

          僕は、走ることが大好きだ。 頭の中がモヤモヤした時、スッキリさせたい時など、気分転換をするためによく近くの公園などにランニングをしに行く。 先日、いつものように走りに行くための身支度をしていた時に、ある疑問が頭に浮かんだ。 「なぜ、僕は走るのだろう?」と。 もちろん、上記の理由や学習の息抜き・健康の為と思って、今まで走ってきたつもりだったが、それらとは違う何か別の理由があるような気がして、悶々としていたところ、ある一つの考えに辿り着いた。 「もしかしたら僕は、考えるた

          「考えるために、走る。」

          「トイレという居場所」

          「トイレ」に関して、わざわざ記事にする必要もないのかもしれないが、ふと、僕なりの"トイレへの愛"について記事を書きたくなったので、勢いに任せて投稿してみようと思う。 読者の方にも僕のように、トイレに居心地を良さ、なぜか分からない安心感を覚える人はいるだろうか。 僕は、人がひとり入れるくらいのあの"狭さ"、"静けさ"がたまらなく好きだ。 読者の中には、生理的に受け付けない方もいらっしゃるかもしれないが、他にも僕は、便器に腰を据えながら、何か作業をすることが好きだ。 スマ

          「トイレという居場所」

          「この世界は、生きるだけの価値がある。」

          僕は時々、とてつもなく気分が沈み、どん底に落とされたような気持ちになる時がある。 そんな時にいつも思うのが、「この世界は、生きるだけの価値があるのだろうか。」という疑問だ。 特に、何か悲しい出来事があったり、死んでしまいたいと思うほどの経験をした訳ではない。しかし、なぜか突如襲われるような感情になる。 そんな時はいつも時間はかかるが、なんとか楽観的に物事を考え、「別に死ぬわけじゃないし、まあいいか。」と受け流して、日々を過ごしてきた。 この記事を読む読者にも、そんな経験

          「この世界は、生きるだけの価値がある。」

          「死ねない理由を探して」

          僕は、新しいことを知ったり、挑戦することが大好きだ。今までにも未知の発見をするために、様々なことに挑戦してきたし、これからも山積みになっているやりたいことに挑戦する日々が続くのだろう。 話が少し逸れるが、僕がやりたいことを探し続け、試し続ける理由は何なんだろう。「自分の知らないことをもっと知りたい!」という知的好奇心が旺盛なのはもちろんあると思うが、見方を変えると、もしかすると自分は、死ねない理由を探しているのかもしれない。 会いたい人も、読みたい本・観たい映画、見たい景

          「死ねない理由を探して」

          「人生は、よろこばせごっこ」

          僕は、タイトルの言葉に心を奪われた。この一言のおかげで、大切なことを色々と気付かされたので、勢い余ってnoteに投稿することにした。 タイトルの言葉は、アンパンマンの生みの親、やなせたかしさんによる言葉だ。 タイトルの言葉にあるように、確かに人に喜んでもらえることはすごく嬉しい。僕自身も他者を喜ばせたいなと思う気持ちを持っている。 ところで自分は、誰かを喜ばせることができているだろうか。そうふと考えた時に、家族・友人のことが頭に浮かんだ。 家族・友人は僕にとって、かけ

          「人生は、よろこばせごっこ」

          「僕は、サンタさん🎅になりたい。」

          生きていることに感謝していると、不思議と溢れてくるGiveについて、皆んなで一緒に考えませんか? そんなサンタ仲間を募集します! 皆さん、こんにちは😁 「サンタの学校」で補欠サンタに抜擢された"アンディー"です! 今回の投稿では、僕が運営に携わっている「サンタの学校」について紹介したいと思います。 1.「サンタの学校🎅」ってなに? 「サンタの学校」とは、フィジーの語学学校「カラーズ」の校長先生を務める、永崎裕麻さん主催の”Giveを学び、実践する”オンラインコミュニテ

          「僕は、サンタさん🎅になりたい。」

          『大切にしたいものを大切にするために』

          今回の記事では、僕が今まで読んできた本の中で、一番の衝撃を受けた「お金のいらない国」について紹介したいと思います😁 良かったら、投稿を読んでくれるとうれしいです。 《なぜ、この本を読んだのか》 世の中のことをほとんど知らない僕が、自分なりに色々調べる中で、今の社会の仕組み(資本主義など)に違和感を感じていたことがきっかけです。 なぜ、これほどまでにモノが溢れている世の中で、廃棄してしまうほどのモノを生産し続けるのか。 必要以上にモノを作りすぎるのではなく、今あるモノを

          『大切にしたいものを大切にするために』