彼女の過去のお話を聞いて決心したこと
何度か、別の記事で彼女の過去についてお話をしてきた。
彼女とちゃんと出会ってから毎週会っていて、直近で会ってお話した時に決心したことがある。
それは、帰り際に彼女の家の近くの高台で夜景を見ていた時だ。
いつからなのかは分からないが、僕と出会う前までは家族や友人、恋人などの人間関係で頻繁に病んでいて、病んだ時にその高台に来てボーッとしていたらしい。
久しぶりにその高台に来て、過去のことを思い出してしまって隣で涙を流していた。
「もうあの頃には戻りたくないな」と言っていた。
彼女の涙姿を見て、その言葉を聞いて「辛い過去を思い出させてしまってごめんね」と心の中で思っていたが、彼女には別の言葉を伝えた。
「今、楽しい?幸せ?」
という僕の質問に対して彼女は、
「うん、幸せだよ」と涙を流しながら言っていた。
「強くなったね、たまには思いっきり泣いてスッキリさせよう。そして自分は変わったんだって今の自分に伝えるの。
今日は心が落ち着くまで一緒にいるからね」
と彼女に伝えた。
その時に、
なにがあっても彼女を守りたいと改めて強く思えた。
土日は最近ずっとお泊まりしていて、それにも明確な理由がある。
それは、
・彼女がだいすきだからなるべく一緒に居たい
・病みやすい夜の時間を彼女と過ごすことによって、彼女が病む時間を無くすことができる
から。
そして、この記事での1番の決心は、
来年の初めに結婚することを僕の中で決めたこと。
先のことなんて何があるかわからないから
口約束にすぎないかもしれないが、
少なからず、僕からは
浮気されない限りは冷めることが無いと強く言えるからそう決心できた。
浮気以外のことで冷める程度の恋愛なら結婚前提に付き合おうなんて彼女に言わない。
家族との辛い過去、友人関係や元恋人の辛い過去を僕に話してくれて、
僕も「そうだったんだね」
だけで終われるわけがない。
僕が彼女に惚れて、僕を信じて好きになって付き合ってくれたのだから、
その気持ちに たくさんの愛でお返しする。
彼女のことは本当にだいすきで愛していて
結婚した後のこともちゃんと考えている。
結婚した後も今と変わらない愛で彼女と接して、
自分から率先して家事をする。
もし、彼女がなにか家事をしてくれた場合はマッサージしてあげたりと、別のことでお返しをする。
また、子どもが産まれた際には、
ずっと子どものお世話をしているとストレスが溜まることを知っているから
土日のどちらかだけでも、彼女1人でお出かけさせる時間を作ってあげたり、友達と遊ぶ時間を作らせると決めている。
もちろん、その間は僕が積極的に育児をする。
日中仕事などで育児できないのであれば、帰ってきてからの家事や休日に自由時間を設けさせるということでお返しをしたいと思っている。
このままいけば独身生活はあと1年で終わりだから、この貴重な時間を後悔なく過ごそうと思う。
彼女と会う時間は減らさずに、友達や家族と旅行に行こうと思っている。
これを読んでいる皆さんも、心から愛している人がいるのならば絶対に大切にしてください。
今の生活が当たり前にあるわけでは無いので、何事も後悔してからでは遅いです。
パートナーと長く居すぎて何も感じなくなったのならば、出会ったあの頃を思い出してみてください。
必ずあの時の感情が少なからず戻ってきますよ。
好きな人は偉大で、好きな人のためならなんでも頑張れてしまう。
こんな素敵なことは恋愛でしか経験できません。
皆さんも素敵な恋愛ができるよう、心から願っています。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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