花粉シーズン開幕~「都会の激悪花粉」

 なんと2月18日(1919年)には、関東から以西の地域で花粉シーズンが到来。
東京は例年より2週間前倒しという速さ。
 しかも全国的にスギ花粉の飛散量は60%増しで、私の居住する山陰は去年の8倍という(汗)

 激しい咳やくしゃみ、不快な目のかゆみや涙目、倦怠感などの不快な花粉症シーズンに突入ですよ~

 なんと、スギやヒノキの山林から遠く離れた“都会の花粉”は、“田舎の花粉”よりもひどい花粉症を引き起こすという事実が判明。

 その理由は、花粉に付着する「アシュバント物質」。
都会の花粉には排ガス成分やPM2.5などの「アシュバント物質」が付着して、花粉症のアレルギー反応をさらに悪化させます。
 アスファルト舗装がゆきわたり、花粉は何度も舞い上がりそのたびにアシュバント物質が付着し増加してゆきます。

 花粉の少ない都市部に花粉症患者が多い理由が、この「アシュバント物質」によるものですね。

 花粉対策としては、窓や換気扇の開口部を小さく、短時間化して、フトンや衣類干しは、できるだけ屋内干しにすることとか。

 ちなみに、四国山脈のスギ林で育った私ですから、普通人の数10倍のスギ花粉を吸入していますが、日々、免疫力を高めているため「花粉症」とは無縁
 ただし、中国大陸からの西風のPM2.5にはアレルギーが(汗)



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