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「肉」 ガンにならない肉の選び方

 「糖尿病と高脂血症、メタボ(肥満)、プチ脳梗塞、左右の肩の六十肩、ハゲ(バーコードハゲ)」を、お金をかけずに自力で治療して短期間で治した私ですが、到達した楽な健康ダイエット(基本は食事時間制限法)
食事面では
 ①野菜ファースト
 ②タンパク質の摂取(肉、タマゴ、魚)
 ③完全栄養食材の複数摂取
 ④炭水化物や糖分も適度に摂取
が基本です。

 なかでも、②タンパク質の摂取(肉、タマゴ、魚) の「肉」の選定に悩みました。
 ■結論としては「は、鶏ムネ肉主体で鶏ササミも少し」に決めました。

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私が、ポピュラーな豚肉や牛肉、あるいは加工肉にしなかった理由は

 加工肉や豚や牛(家畜)の赤身肉には、発がん性があり、摂取制限が推奨されています。
 その発がんの原因物質
ヘム (赤身肉の赤い色素)
②肉を加熱すると出来る環式アミン
③加工肉の防腐目的の「硝酸塩と亜硝酸塩」
 が特定されていました。

 それが今回、新たな発がん候補として確定したのが「糖分のNeu5Gc」。
「糖分のNeu5Gc」は、大半の動物に含まれているものの、人間には含まれていません。
 そのため、赤身肉などを摂取すると、「糖分のNeu5Gc」に対する免疫反応が起こり、体に炎症が発生。
 その結果、ガン化が進むものと、マウス実験から推定されています。

 この特殊な糖分は赤身肉(豚肉、牛肉、その他の家畜)、牛乳や一部のチーズに含まれています。

 ハンバーガーや牛丼に焼き肉を、おいしいとほぼ毎日食するアナタ。
ハンバーガーなどの赤身肉は、
心臓病、糖尿病、ガンのリスクを高める
事が実証され、世界中の公的機関から警告もされています。

 かって、ハンバーガー大好き少女が突然の痴ほう症発症でヤコブ病(狂牛病)と判定され、18万頭もの狂牛病の牛が発生したイギリスの牛肉は大暴落。
 その暴落した牛肉の一部はヤミルートで海外へ流出。日本にはオーストラリアからのヌートリア肉の闇輸出ルートがあるとか。
 ユーロで流通肉の抜き取り調査をしたところ、多数の「正体不明の肉の混入」が判明して大騒動に。
 それらは、安売りハンバーグに形を変えて、日本人の食卓にも(汗)

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 私が「鶏ムネ肉」を選んだ理由としては

 1万キロもの長距離飛行をする渡り鳥達のスタミナ源(疲労回復効果)の「イミダペプチド」
 疲労回復効果があるとされる、選りすぐりの食品成分23種(ビタミンC、クエン酸、オルニチン、コエンザイムQ10など)を比較調査した研究報告で、1位の座を獲得したのが、渡り鳥のむね肉に多く含まれる「イミダペプチド」です。

 人間での飲料テストでも抜群の疲労回復効果を示しました。

 この「イミダペプチド」を多く含むのが"鶏むね肉"です。
最近はコンビニなどでも鶏むね肉のチキンサラダが売れ筋になっていますね。
 疲労回復には1日に200mg~400mgのイミダペプチド摂取が推奨されています。
 "鶏むね肉"100gには、イミダペプチド200mgが含まれています。

 私は1日 "鶏むね肉"100g(イミダペプチド200mg)を摂取して疲労回復を図っています。

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