「弥生の夢 妻木晩田遺跡へ」 1.5万歩ウォーキング
令和3年1月25日(月曜日)の宇田川の河口と淀江海岸は、晴れのち曇り 気温12℃。
ひさしぶりの晴れで、ウォーキング三昧(汗)
昼前と夕方、夜の買い物などで"1.5万歩"でした。
午後3時からの宇田川の河口でのエサやり。
ウミネコは50羽(オオセグロは4羽)、ハトは11羽。
そのあと、中距離ウォーキングに出発。
コースは
「淀江駅➡白鳳高校➡妻木晩田遺跡の麓➡淀江漁港」
の9千歩です。
去年、白鳳高校前の道路に熊が出没していて、妻木晩田遺跡そのものへの登坂は怖くて麓を回りました。それでもビビリますね(汗)
弥生時代の佐賀県の吉野ケ里遺跡の3倍以上の規模という圧倒的な「妻木晩田遺跡」。大山町から米子市淀江町にまたがる巨大遺跡(はるかなる邪馬台国)です。
なぜか、遺跡の大半(90%)が手つかずのまま放置され、発掘はごくわずか。
それなのに、遺跡最大の規模の仙谷8号墓が発掘され、木棺ではなく、初の石棺で、重要な権力者が埋葬されていた可能性が。
築造年代は古墳時代初頭で、これでこの妻木晩田遺跡は邪馬台国(1世紀から3世紀)時代とぴったり符号する規模が突出した巨大遺跡と判明したのです。
また、妻木晩田もそうですが、出雲王国(邪馬台国)の遺跡に多くみられる「四隅突出型墳丘墓」は、大陸の高句麗(チュモン大帝)の方式で大陸からの高貴な一族の渡来を物語っていますね。
「四隅突出型墳丘墓」といえば、「出雲の王家の谷」出雲市大津町ですね。50m四方もの巨大墳墓群。
日本ではタブーがあるのか、「山陰・北陸地方独自の」というくくりが必要な? みたいですが、近視眼的すぎますね。百済や新羅から伝わった高句麗の墳墓様式ですね。
大和にまだ古墳がない弥生中期に、出雲では大規模な四隅突出型古墳が築かれていた。という事実が「日本書紀や古事記」の国譲りを証明していますね。
ちなみに、日本の歴史の「日本書紀や古事記」を編纂指示した年齢不明の"天武天皇(クーデターで天皇に)"は外来人(渡来)ではと、一部で言われています。
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