手を引かれて「左遷」

2020年3月4日 21:46

　今日は、私の大好きな「思い出の渚　ザ・ワイルドワンズ」でお別れ。
　
　グループサウンズ時代の名曲で、今も夏の浜辺のコンサートの定番としてうたわれているスゴイ曲ですね。

　なぜか「浜名湖の湖岸でくちずさんだこの歌」。

　初転職した会社での私の歓迎会。初対面で意気投合した事務の若い独身女性といつの間にか曽根崎新地をそぞろ歩きし、手を引かれて(私の方がです)、怪しげなラブホ街のとあるキンキラキンの入り口までフラフラと・・

　でも、そこで追跡してきた同僚たちに連れ戻されて(汗)。

　で、なぜか東海地方への緊急左遷となり、歓迎会は送別会になり、浜名湖でうらぶれていたというわけ(汗)。

　くだんの若い事務の女性は、なんと次期社長の寵愛する★★でした。
後にナンバでお店を出してもらい、黒皮の手帳みたいなママさんに躍進されたとか(風のウワサです)。

　「手を引かれると左遷」という教訓?でした。

　最近は、永遠の住処となる淀江海岸で、ウミネコ達に囲まれてズー・ニー・ヴーの「白いサンゴ礁」や、ザ・リガニーズの「海は恋してる」を口ずさんでいます。

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