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「ベージュ脂肪を増やして」ダイエット

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 「有料マガジン」価格1,800円
メタボ脱出(肥満や糖尿病など)には「楽な健康・長寿・美肌ダイエット」

 には、10本の有料記事(合計6,000円)が入っています。
この有料マガジンの価格は 1,800円 なのでチョーお得ですね。
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 山陰の冬季には、室温が6~7℃まで低下し、冷蔵庫の中での生活?
 そんな寒い部屋で暖房はコタツだけでネットのお仕事に邁進する私。もちろん、少々の吹雪の外出でも、長袖シャツだけ(防寒着は不要)で4時間のヤギ餌採取&餌やりの日々。
 でも、あまり寒くないんですよね。

 なぜかというと「褐色脂肪」が大活躍してくれるから。

 人間の体には"白色脂肪"と"褐色脂肪"があります。
 脂肪の大半を占める皮下脂肪や内臓脂肪などの"白色脂肪"は、余分な糖質や脂質を脂肪としてため込むのが役目で、体の防衛反応ですが、過ぎると肥満(メタボ)の原因になります。

 "褐色脂肪"とは、背中側の肩甲骨や、胸上部の鎖骨周辺、心臓や腎臓の周辺、わきの下などに局地的に存在する脂肪です。役目は脂肪を分解してエネルギー(熱)を発生させること。
 褐色脂肪はたった40gほどしかないにもかかわらず、活性化すると全身の白色脂肪を燃焼させることができます。

 成人の褐色脂肪は40代以降は急激に減少し、逆に体格指数(BMI)は急上昇し、肥満が進みます。

 ダイエットに成功しても、97%の人はリバウンドで挫折(汗)
ダイエットのリバウンドを防ぐ特効薬が「基礎代謝のアップ」。
 基礎代謝のアップ方法として有力なのが
 「褐色脂肪の活性化ベージュ脂肪の増加

 この褐色脂肪が活性化すると、同時に"白色脂肪"の一部を"ベージュ脂肪"(褐色脂肪と似た性質)に変えてくれます。
 減る一方の褐色脂肪の代わりに、ベージュ脂肪を増やせれば、発熱(減量)効果が激増です。

 何もしなくても減量(ダイエット)できる褐色脂肪を活性化する方法は、主に「寒冷刺激」。
①部屋の暖房を切り、少し寒い状況で過ごす。 寒冷刺激
②水泳をする(可能なら19℃以下)。 寒冷刺激
③手のひらを冷やす。 寒冷刺激
首にアイスベルトを2時間。 寒冷刺激
⑤有酸素運動で遅筋を鍛える。
EPAやDHAを含む魚油の摂取
 青魚に多く含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)EPA(エイコサペンタエン酸)の高度不飽和脂肪酸。
 EPAやDHAを含む魚油の摂取が、脂肪燃焼細胞である「ベージュ脂肪細胞(褐色脂肪細胞の仲間)」を大きく活性化させ、体脂肪の減少(痩せる)や体温上昇をもたらす事が判明。

 寒さの刺激や運動」で、脂肪を燃焼させるホルモンが増加
筋肉から"アイリシン"が分泌され、脂肪を燃焼させる
褐色脂肪から"FGF21"が分泌され、脂肪を燃焼させる
 その過程で、白色脂肪がベージュ脂肪に変化することもわかっています。
 また、運動による筋肉増加で、基礎代謝が増えてカロリーの消費量が上がります。

 ただし、筋肉はつけすぎると、血液ドロドロの酸性体質(ガンや病気が大喜び)になるので要注意ですね。


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