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大嫌いだった「梅干し、味噌、酢」が 今では"必須"食材に "酢"

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 ほんの数年前までは、大嫌いだった「梅干し、味噌、酢」ですが、健康長寿食材の候補として、仕方なく食しているうちに、味覚に慣れて、今では必須の食材になっています。

 なぜか、握りずしはいくらでも食べますが、それ以外の酢料理はチョー嫌いですね。
 酸っぱい果物(夏みかんやレモン)も苦手ですね。というより買わないという(汗)

 知り合いにチョー元気な高齢者がおられて
「日々のウォーキング、菜園の手入れ、カラオケ、そして酢を200cc飲む
 という健康法です。
 私も酢の健康効果は注目しています。でも酢200ccをイッキ飲みというのは(汗)

 やはり、酢の量としては、1回あたり15cc(大スプーン1杯)あたりが良いみたいですね。量が多すぎると、のどや食道、胃壁に炎症を起こすこともあるみたいです。炎症発生はガンの元ですからね。

 <酢の効果効能
①ダイエット効果
②腸内フローラの改善(便秘解消)
③高血圧予防
④動脈硬化予防
⑤疲労解消効果

 なので、今は1回あたり15cc(大スプーン1杯)の酢(私は安価な穀物酢)を料理の最後の味付けに使っています。
 酢ギライの私ですが、まろやかな穀物酢だったせいか、違和感なく食べられました。
 今は毎日、酢をスプーン2杯程度は摂取しています。

 あと、組み合わせとしては「酢納豆」が健康長寿効果ではベストみたいです。

 以前、黒酢ダイエットを1か月したことがありましたが、ダイエット効果はなく逆に数値が悪化(血糖値)してビビリました。
 これは、黒酢だからなのか?  今回は酢(穀物酢)ですから大丈夫ですね(汗)


「"酢"で血糖値の上昇を緩やかに」

 すい臓で分泌される「インスリン」。
すい臓のランゲルハンス島(膵島)にあるβ細胞から分泌されます。
 インスリンは、血液中のブドウ糖を使ってエネルギーを作ります。
 また、余ったブドウ糖グリコーゲンや中性脂肪に合成され蓄えられます。

 インスリンの不足、あるいは、働きが弱くなると血液中の「血糖値が高く」なってしまいます。
 インスリンの機能が低下すると、メタボ(糖尿病や高脂血症など)、ガン動脈硬化ボケなどの万病を発症させてしまいます。

 そのため、食後の血糖値の上昇を緩やかにする方法が求められます。

 食事回数増加や、低GI値の食品の摂取など、面倒な対策が一杯。
ベジファースト(野菜ファースト)も、有効です。

モット簡単に

食後の"血糖値の上昇"を緩やかにする簡単な方法

 があります。

それは
レモンを同時に摂取する
 食事時に酢を同時に摂取すると、血糖値の上昇が緩やかになります。
 酢の成分の酢酸の働きで、消化がゆっくり進行します。
 酢を大サジ1杯(15ml)で効果があるとか。
 酢の代わりに、酢酸を含むレモンやライム、ユズなどの柑橘類でもOK。

 私は、食事には、かならず「」を少しずつ(合計30ml程度)添加しています。もちろん、安価な「穀物酢」です。

 あと、コンニャク粉の食材を摂取すると、消化を遅らせて血糖値の上昇が緩やかになります。


 体にも良くて大人気の「梅干しや酢、黒酢などのダイエット」ですが、その元になるのが「クエン酸」ですね。

 生物には糖質や脂質をエネルギーとして変換する「クエン酸回路」という生きるために不可欠なエネルギーサイクルがあります。

 クエン酸摂取のスバラシイ効果としては
血液をサラサラに(アルカリ体質へ)⇒ 動脈硬化やガン抑制
  血液がドロドロ(酸性体質)を血液サラサラなアルカリ体質へ転換。
疲労物質「乳酸」を撃退
  運動疲労やストレス疲労を緩和。スポーツマンは常飲。
美肌と若がえり効果(抗酸化作用)
  血流改善、ミネラルの吸収促進でお肌は新鮮なまま。

 というように、クエン酸単独では、ちまたで言われるダイエット効果は期待薄かもですね。
 クエン酸を1日に摂る量の目安は、2~5g ですね。

 クエン酸を多く含む食べ物としては
 ★レモンやライム⇒ クエン酸が6g(100g中)
 ★梅干し⇒ クエン酸が4g(100g中)
 ★キウイ⇒ クエン酸が1.3g(100g中)
 ★酢や黒酢⇒ 体内で酢酸がクエン酸に変化します。

 知り合いが「クエン酸ドリンク」LEMON飲む酢ダイエットを飲んでいて、これはイイナと早速ググリました。1本150円の定価ですが、ネットでは80円と半額で「安い~~」。
 で成分をチェックすると、砂糖添加は許せるものの、カロリーを落とすために極太り「合成甘味料」などの添加物がテンコ盛り(汗)。
 即・購入をヤメました。
 炭酸飲料やカロリー0・合成甘味料飲料の大量常飲は「お腹(腸)をボロボロ」にし、体の免疫力を"0"にしますからね。

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