兄貴ダンディズム

YouTube、ブログをしている30代MEN'Sです。

兄貴ダンディズム

YouTube、ブログをしている30代MEN'Sです。

最近の記事

スズキKATANAという渋い選択

空前のバイクブームとなっている現代だがそれは2022年になっても同様。 ヤマハは過去最大の売り上げを記録したというほど、高額となった現代バイクが売れ続けている。 そんな中、400CC以上の大型に属するバイクカテゴリで一位のバイクがカワサキZ900RSだ。 このバイクは名車Zシリーズを色濃く残すバイクで、心惹かれた人が多いと思うがその中の一人が筆者でもある。 ところがこのバイクブームの結果、新車がなかなか手に入らない状況が続いている。 そのため中古価格が新車価格130万

    • 贅沢なPCライフ送るために最高のスピーカーを考える

      普段の生活において音楽は必要であると思う。 そのサウンドが世界を創造し、普遍的で退屈な毎日に彩りを与え、時にはストーリーを与えることもあると思っている。 そんな音楽をヘッドホンやイヤホンだけで聴いているとしたら非常に勿体ない。 けっしてイヤホン、ヘッドホンが悪いといっているわけではない。それらにはそれらのメリットがあり、良さがある。 だがスピーカーの良さを知らずに、それらだけで楽しんでいるとしたならば非常に勿体ないという話なのだ。 いつものお気に入りの音楽が、聴きなれた

      • 異作であり名作 FFT

        FF初のシュミレーションRPG 1997年にPS1で発売されたゲームソフトだが、いまだに根強いファンがいるの作品であり、独特な世界観は非常に引き込まれる魅力がある。 アクティブなターン制を基本としているFF作品とは違い、FFTはスパロボやアークザラットなどと同じようなシュミレーションてきなゲーム性となる。 筆者はスパロボαを愛していたため、この掛け算は非常に好ましく、好奇心をそそった。 ただ単なるシュミレーションゲームで終わらないよう独自のシステムやジョブを多用し、ほ

        • 30を過ぎてから読むONEPIECE

          日本の歴史における名作であるワンピースだが、連載を開始したのが私が小学生くらいの頃だったと思う。 少年誌での連載だけに歳と共に読まなくなってくるのだが、今更ながら本を手に読んでみたので感想を言いたい。 改めて1巻から読んでみたのだが、面白いの一言に尽きる。 冒険ファンタジー、夢、仲間との友情、怒り、悲しみ、少年誌らしいものが全て詰まっているのに、無理やり感がまるでない。 登場人物も非常に多いのだが、雑に扱われることもなく掘り下げていく。 作者はキャラ全てを把握しているのだ

        スズキKATANAという渋い選択

          スクーターを嗜む

          最近、バイクが流行っている。 これはコロナの影響で、多くの芸能人がYouTubeに進出し、再生数の伸びやすいバイクのカテゴリで活動をしているためだと筆者は見ている。 その中で人気のないバイクなのが、スクーターだ。 バイクは嗜好品の役割か強いため、実用的なスクーターは特別感がなく、YouTube向きではないから、スクーターを扱った動画は少ない。 だが非常に不便であるバイクをより快適に便利に楽しめるのが、スクーターであり、ダサさの中に良さ光るまさに30代男性のような存在ではな

          スクーターを嗜む

          TIMEXの腕時計という選択

          TIMEXはアメリカのコネチカット州の会社だが、安価で庶民に手にしやすい腕時計から高級腕時計まで手掛ける有名な時計メーカーだ。 時計好きからはあまり人気のないメーカーなのだが、カジュアルな人からはおそらく人気のあるメーカーではないだろうか。 腕時計を誰にでも手が届く価格で販売するTIMEXは、TOYOTAのカローラと同じ崇高な思想を持つ。 多くのスイスメーカーが高級路線に行く中、アメリカで長い歴史を持つTIMEXは、アメリカ産カジュアル時計として人気がある。 特にアメリカ

          TIMEXの腕時計という選択