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アパートメントに泊まろう! マドリード編❶

今夏、マドリードに 1 週間滞在。これまで海外旅行ではホテルに宿泊していたが、今回初めてアパートメントに泊まってみた。

最寄駅は地下鉄3番線と5番線が走っている「Callao(カリャオ)」から歩いて5分くらい。
ちなみにマドリードの中心・ソル広場からカリャオ駅までは歩いて5分なので、ソル駅からアパートメントまでも全然歩ける距離。

1階エリア。部屋は2階から各階2部屋。
エレベーターあり。

1LDKの部屋でキッチン、冷蔵庫、室内洗濯機付き。
ベッドはソファベッドを入れて2台。
あら、私の家より広いのでは?

左側がリビングの一角。このソファがベッドになる。右が寝室。
左の壁面はピカソ作品をイメージしたイラストらしい。

今回、一番緊張したのは「部屋のカギを受け取る」こと。
アパートメントはホテルのようにレセプションがあるわけではないので、スタッフさんに連絡してカギを受け取らなければならない。

日本にいるときから、アパートメントのスタッフさんとは連絡をとっていて、「アパートメントの前についたら連絡して」と言われていた。
(初めて Whats app アプリなるものを使った。海外で使われているの LINE のようなもの)

アパートメントの前についた!!
私はスペイン語ができない。英語で電話?ちょっと厳しい!
Whats app アプリで「アパートメントの前につきました!」とメッセージ送信!

どきどき、どきどき。
「今から 1 階に向かいます」とすぐに返信あり。

はぁぁぁ、よかったぁぁぁぁ。
1日目の重要ミッション終了である。

余談。
私は海外旅行に行く時、スマートフォンを常に機内モードにしている。データ通信料が怖いので。ポケット Wi-Fi も高いしなぁ、ということで持って行っていない。
なので外ではネット環境なしの生活を送っている。

ただ、アパートメント到着の連絡を入れるときには絶対に機内モードを解除しなければならなくて。嫌だな、怖いな、と思っていたら。

なんと!
楽天モバイルは海外でも地域によって 1 カ月あたり 2 ギガまで無料でデータ通信ができる、とのこと。
神!ありがとう、三木谷さん!
ということで、安心して機内モードを解除してメッセージを送ることができました!

今回泊まったMorar Apartment Malasaña のオススメポイントはマドリード編❷にて。


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