最近のコミ力とプライドの高さ?を特定!!

最近自分の初対面に対するコミ力なさに悩んでいた。
でそれが何なのか特定した。

で今日はその一連理論について語りたい。
トピックは4つ
1.コミ力の深さと広さ
2.失敗談の必要性
3.最近の自分
4.脳のアウトプット領域

1.コミ力の深さと広さ
自分のコミ力は深さはあるが、広さが足りない。そして、広さを得ることで、前回の悩みが軽減されるはずだ。

深さ、広さ、について説明する。
深さは、どれだけ同じ人と深い関係を構築するような会話ができるかのコミ力
対して広さは、どれだけ初対面の人と早く仲良くなれるか、打ち解けられるかのコミ力
以上のように定義する。
コミ力は深さと広さこの2軸で評価できると考える。

世間一般でさすコミ力お化けはおそらく広さの軸を兼ね備えた人物であろう。

この広さを、横軸、深さを縦軸として、能力のマッピングしたとき、多くの人は、広さは小さく深さ方向にばらつきが大きい散布図になり、広さが大きい領域では、広くて浅い人は少なく、広くて深い人が多くなると考える。
つまり、散布図は線形線を境に左上に分布する形になるのではないだろうか?

何が言いたいかというと、広く話せる奴は、だいたい深くも話せるということだ。
だから、広さを鍛えることが自分には必要だと感じた。


2.失敗談の必要性
深さを発揮するには、自分の悩みや失敗をお互いにさらけだしあい、悩みや失敗の深さを段々と掘り下げ、認め合いバカにしないことで、お互いに心理的安全性を気づける。この時深さが形成される。
広さも同様に失敗談などを話す必要はある。だがいきなり深刻な話をしれても困る。なのでここに笑いを混入し、失敗談を面白くする。
これが悩みや失敗の度合いが深くても、本人が笑に帰ることで、深刻さは軽減され、相対的に浅い話となる。そうすると、相手は他さを知りつつポジティブな感情なため、心理的安全性を構築できるのではないだろうか?

だから、広さを求める時はより、自分を曝け出すことが重要だと思う。
友達に、パニック障害になったことをネタにする奴がいる。
そいつは、普通の話の間で、「誰がパニック障害やねん」と自分でツッコむ笑
誰も振っていないのに笑
そうすることで、この人はいじってもいいんだ!とみんなが思い、いじりやすい、話しかけやすいポジションとして確立する。これにより、他の人の心理的安全性を確保している。
マジでリスペクトだ。

3.最近の自分
最近自分は、プロダクティブに生活している。自分で言うのも何だか、本当に生産的ただと思う。、マジで。笑
平日
朝から夕方までは研究室で研究や作業。帰宅後は晩飯作って食べる。その後は、英会話。軽くピアノを弾いて、少しYouTubeとかを見る。すると寝る時間だ。

土日
朝はカフェで読書、昼飯食って、英会話、ピアノ弾いて、そのあと夜までバイト。帰ってきたら12時で、就寝。

こんな生活を続けている。そして、最近までがっつり就活をしていた。
見るYouTubeのジャンルも、chatGPTの話題や政治の話題、たまにいだチャンネルで、ビジネスパーソン向けコンテンツである。
すると自分の頭の中はすごい真面目な話や考えで溢れている。(それが好きだし、面白いからやってるんやけど)

でもそんな中にも面白い失敗談は多い。
例えば、学会の予稿の英語の話。
学会の予稿の概要は英語で書くのだが、自分は大した英語力がないので書けない。
そこで、deeplという翻訳アプリを使って日本語を英語で訳した。
で、めんどくさいんで、それをそのままコピペして、先生に添削をお願いした。
すると、「もうちょっと確認してから送ってほしいな」というコメント。
内容を見ると、「deeplで翻訳しました。」としっかり記載。
僕の手抜きが大バレした笑

こういったうっかりミスの話は割と多い。羽田と成田空港を間違えた話など、、笑


3.脳のアウトプット領域
実際初対面の人と話をするときは、失敗談の話はなかなか出ず、クソ真面目な習慣をしている時の脳が働いてしまう。

対して、普段から接する友人は、その人と過ごした中での記憶や関連事項から話題を引っ張ってくるため、失敗談はスラスラとででくる。

この違いだと思う。
つまり、初対面の人と友達とでは、参照する脳の部位が違うためにこういった事故が起きている。
初対面の人とは、普段使っている脳の領域から参照しようとするため、「真面目ボキャブラリーから話題を探す」するとどんだけ考えても、自分の生産的な話しか出ないため、それをそのまま話すと、ただマウントを取る形になってしまう。そうなると相手も話しにくくなるから、自分はその面はできるだけ伏せようとする。
でも頭の中では、その話題でいっぱい。、、

このジレンマだ!このジレンマで、何話したらいいかわからなくなる。意味わからんイップスみたいな感じになっているのが最近だ笑

今まではここまでストイックに生きていなかったので、何も気にせず「普段」を参照していた。

だが、ここからは「初対面」のデータセットを格納する必要がある。
データは、主に失敗談。どれだけ自分のプライドを捨てて、舐められる立ち振る舞いをするかである。

本当にこれを忘れてはならない。
変にプライドが高いと、損しかしない。
ただ一方で、もっと効率的に生きていきたいという願望。

この生産性は高く、プライドは低くを今後のテーマとして、取り組んでいきたいと思う。

まとめると、コミ力は深さと広さがあって、自分は広さがない。
広さは、失敗談などで自分を低くし、心理的安全性を築くことが重要。
最近の自分は真面目の脳で、プライドが高くなりがちであった。

脳の参照は初対面の人に対して【真面目の脳】を参照しており、友人に対しては【友人脳】を参照していた。だから両者に深さと広さの差が生まれた。

これからはプライドを捨てて、失敗談のデータサットを格納し広さを大きくしていきたい。、

以上!

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