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クラシック音楽が"好き"この感情が私の原動力。


私にとっては当たり前のことではあるが、
なぜ自分はこんなに行動できるのか考えてみた。

クラシック音楽が好きという結論に繋がった。

将来、自分が何をしたいかを常に考えて、そのために今できることを追い求めて動いている。

クラシック音楽と関わりたい。
ピアノのあるカフェを開きたい。
演奏家に密着してクラシック音楽を広めたい…など
やりたいことは沢山ある。

日本では、クラシック音楽が衰退しているという記事をよく目にする。
だから、どうしたらクラシック音楽を身近に感じられるか。
世の中の人が今何に興味を持ち、動いているのかを自分の足を使って観察している。

休日にカフェへ行ったり、1人で行き先を決めずに散歩したり。人と会ったり…
自分の興味、関心のあることも大事に
気になったことを体験するために時間を使っている。

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音大時代に出会った人との縁が大きい
音大時代に出会った友人で、自分の音楽を極めて演奏家として生きる道を夢見て頑張っている姿を見ると非常に刺激を受ける。

刺激を受けた時、なぜか「これだ!私が求めているのはこれだ」と感じることが多い。

クラシック音楽を聴くと、心が落ち着くしこんな素敵な音楽があったんだと気づく。
曲の背景を考えると、どんどん惹き込まれる。

自分がこの人生で全てのクラシック音楽を知ることは出来ないだろうと思っている。
それだけクラシック音楽の歴史は古く、多くの作品が残されている。

何度聴いても飽きないクラシック音楽は素晴らしく、価値のある芸術なんです。
その素晴らしさを伝えられるのは、演奏家。

演奏は誰もができるわけではないし、心に響く音楽を作り出すのは難しい。
その音楽作りをする演奏家の姿に私自身は、魅力を感じている。

人は誰かの努力や眼差しに影響を受ける傾向がある。
作り出すのではなく、その人自身の価値観や考え、生き様を発信することで、誰かの興味のきっかけに引っかかり、そこからクラシック音楽に結びつけられたら嬉しいと考えている。

甘い考えかもしれないが、行動してクラシック音楽を広められるきっかけを見つけたい。

この考えに共感して、クラシック音楽の魅力を発信したいと思う人がいたらお話ししたい。

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