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英語無手勝流

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【英語無手勝流】「go/come」は「行く/来る」よりも「消え去る/現われる」と理解した方がニュアンスを外さない。

【英語無手勝流】疑問文はただの強調文(倒置法)。

【英語無手勝流】:助動詞の否定文

中高でちょっと英語を習ったくらいの我々は、大抵の場合、助動詞(do, can, will, may, mustなど)の否定文を、その助動詞そのものを否定している文だと思いがち。だが、それは違う。

(例によって、ネイティブが本当はどう思い、どう感じてるかは、知ったこっちゃない、という立場で書いてます。無手勝流ですから)

そもそも助動詞って結局何かって言えば、(無味無臭の「do」以外は)主語なり話

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【英語無手勝流】『刑務所の中』(崔洋一監督)をもう10周くらいしてるんだけど、今日観てて、英語のタイトルが出ているのに気づいた。曰く、「Doing Time」。時間を過ごす? 調べてみたら、「刑務所暮らし」の婉曲表現だった。

【英語無手勝流】ago, along, asleep, awake, alive, acrossなどの、「a」って「〜中」とか「〜状態」とかのニュアンス。たとえば、agoは、だから、「行ってしまった状態、ここにはいない状態」だから「昔」ってな感じで。

【英語無手勝流】ひらがなやカタカナで単語を書ける日本人は、英単語をアルファベットというひらがなで出来ていると思いがち。だが、それはマチガイ。英単語はむしろ漢字。いろいろな要素の全てが、英単語は漢字だと示している。そこに気付くとヒトカワむける。

【英語無手勝流】英文を眺めたとき、自動詞は左向きの矢印で、他動詞は右向きの矢印のイメージ。

わざわざ英文法をややこしくしている理由がよくわからない

(注:英語のネイティブたちが持っている「正解」については知りませんが、自分には英語がこのように「見える」ので、それを書きますよ。あと、文法用語は無手勝流ですよ)

【規則1】be動詞のあとにくるものは全て〔実態としては「形容詞」〕である。(その「形容詞」を修飾している副詞などは、無論、その「形容詞」の一部とみなす)

よって、「be動詞+ing形」の進行形の「~ing」は、動詞から作られた「形容詞

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