「スターバックスで普通のコーヒーを頼む人を尊敬する件」をスターバックスで普通のコーヒーを頼んで読んだよ
この印象的な題名の本「スターバックスで普通のコーヒーを頼む人を尊敬する件」は山本ゆりさんのエッセイだ。
なぜこの本を読むことになったかというと、
山本ゆりさんのSNSでこの本がチラっと話題になり、
私がコメントで
「スタバで普通のコーヒー飲んだら尊敬されるんですか?私たまに飲みます!」
と書き込むと、なんとお返事をくださったのだ。
それによると、
「昔はフラペチーノとかを頼まなきゃと思っていたけど、今は私も普通のコーヒーを飲むこともある。逆にもう甘いのいらん…」とのこと。
反応頂けたのが嬉しくて、
「私、スタバで普通のコーヒー飲みながらこのエッセイ本読みます!」
と勝手に約束。
図書館でかりてきて早速実行(買えよ)。
めっちゃ面白くて、声に出して笑ってしまった。
特に気に入ったのは、ゆりさんのデコルテに出来たケロイドのお話。
「えっ、病気の話なのに?」と思うなかれ。
ゆりさんのユニークさで漫画ですか?というくらい面白い。
ケロイドは体質によって治りにくいそうでちょっと心配なのですが…。
あんなに自分の才能を活かして稼いで、旦那さまに子供もいて…と全てを持っているゆりさんだけど、やはり生身の人間で、悩みも出てくるんだな〜と思う内容だった。
なんだかほんわか、明るい気持ちになりたいな〜というときにオススメです!
まず、お仏壇にお供えしてご先祖さまに「子孫が〇〇様からこんなサポート頂けるようになったよ!」と報告し、一族で喜びます。