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サトイモの葉と水玉の関係性について考えた

 水玉のことを英語でdrop(ドロップ)とかdot(ドット)というんだと思っていましたら、dropは「滴」や「雫」など、落下して動いている水滴を指す言葉なんですって。で、このように動かずにとどまっている水玉はdotと呼び分けるらしい。

 さらに調べてみましたら、ファッション業界ではごく小さい水玉模様をpin dot(ピン・ドット)、中くらいのものをpolka(ポルカ)、大きいものをcoin dot(コイン・ドット)または、polo dot(ポロ・ドット)などと呼び分け、一般に大きな水玉のことはドットとはいわずspot(スポット)というと書いてありました。

 ほー。水玉にもいろんな呼び方があるんだ。
 ということは、これらの水玉はじっとしているときはdotだけど、風でも吹いてサトイモの葉が揺れて転げ落ちた瞬間に呼び名が変わってdropになるんだよな。

 じゃ、落ちずに葉の上でコロコロ動いてるときは何て呼べばいいんだ?

 ああ、ややこしい。(^^;)


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