anonymous

Leicaを使う前のことから、使い出してからのこと 使用機材は、主にニコン、フジ、ライカ

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Leicaを使う前のことから、使い出してからのこと 使用機材は、主にニコン、フジ、ライカ

最近の記事

typ240の彩度とノイズ

typ240でフィルムモードをヴィヴィッドで使ってます。 コントラスト高め、彩度高めのちょっと独特な絵になります。 多分、背面液晶の性能も低くて、シーンによってはシャドウががっつり潰れて見える、、、ハイライトも飛んじゃって見えることが多い。 RAWをマックに取り込んでみると意外にシャドウは強く、ハイライトは本当に飛んでます。 なので、使いやすいかといえば、使いにくいともいえる癖。 でも自分はこの感じがけっこう好きで、typ240のいいとこのひとつだと思っています。

    • M11について

      M11が出るまでは非常に楽しみでしたが、 触ってみて、けっこうな違和感がありました。 あまり語られないようですが、シャッターボタンを押してからシャッターが切れるタイミングが遅いように感じたからです。 測光の仕方を変えたようで、シャッター幕が常に開いている状態からシャッター幕を閉じて露光という手順を踏むようです。 なので、シャッターを切った瞬間に撮れるという感触はなくなってしまいました。 いい点もたくさんあるんだと思います。 自分が一番いいなと思うのは、内蔵メモリーでダブルス

      • ライカを落下

        あまりものを落とすということがなく 携帯にもいっさいカバーなどつけたこともなく カメラも機種入れ替えまであまり傷などつかないタイプなんですが ライカは派手に落としました 写真探したけど残ってないのでお見せできませんが 自転車に乗って写真撮ってる時にしまおうとしたらストラップが引っかかって、ごんと落ちた感じです ショックでしたが、真鍮のボディカバーがすごく肉厚なんだなということがわかりました アスファルトで削れたんですが、凹むということはなく、ただ削れたという感じのダメージでし

        • X100S 冬の京都

          noteきっかけで古い写真を見返しています 2014年冬の京都

        typ240の彩度とノイズ

          ライカにいたるまで03

          M(typ240)買って、最初の感想は ・レンジファインダーのピント合わせに慣れない(でもすぐ慣れる) ・重みがすごい(真鍮だからか?) ・シャッターの感触が気持ち良い(M>M10系) ・コントラストが高い絵作り(ハイライトすぐ飛ぶ) ・オートでの露出はアンダー気味(上記絵作りに関係するかも?) ・彩度が高い ・ノイズ出るけど嫌な感じではない ・書き込みスピードが遅い ・ファイル形式がDNG(他のカメラのRAWはライトルームに突っ込む時にDNG変換しています) という感じで、

          ライカにいたるまで03

          ライカにいたるまで02

          フジのX100Sをまさに使いまくったんですが、 ある日これはやはりライカのオマージュ的なものだよなと思い、ライカを使ってみたいと思うようになりました。 他にもライカ購入を後押しするようなことがいくつかあり、 けっこうあっさりと初めてのM(typ240)を新品購入、 同時に中古のSUMMICRON-M F2/35mm ASPHを購入。 最初は50mmを買おうと思ったんですが、ファインダー覗いた時に35が良いなと感じ、35mmに決定。使いまくってたX100Sと同じ画角なのもポイ

          ライカにいたるまで02

          ライカにいたるまで

          今はライカを使ってますが、そこに至るまで様々なカメラを使いました。 ライカ使う人っていうのはみんなそうなのか?それとも最初からライカ使う人もいるのか?それぞれだとは思いますが、想像するに最初からライカって人は少ないんじゃないかと思います。 なにしろ高いし、不便そうだし、周りに知識がある人がいないということもとっつきにくいカメラという印象を強くする要因になっていると思います。 自分がライカを購入するきっかけはいくつかあります。 直接的なきっかけではないけど、あとあとライカに繋

          ライカにいたるまで